日本時間の2024年5月18日に
AppleInsiderに出た、マルコム・オーウェンさんの記事で、Youtuberの分解動画を元にしているようです。
※画像はAppleInsiderから引用しました。
- M4を搭載した13インチiPad Proの分解は、それがかなり修理しやすいタブレットであり、背面の銅製Appleロゴが実用的であると分かった
- 金曜日の初めに発表されたPhone Repair Guruによる分解は、iPad Proを分解するための通常の手順に従う
- スクリーンを吸盤とプラスチックカードを使用して取り外し、スクリーンを所定の位置に保つ接着剤を緩めた
- 最後のケーブルが取り外されると、内部コンポーネントへフルアクセスできるようになった
- 中略
- USB Type-Cポートに保持されているネジは3本だけで、確かに修理しやすい
- 内部のボードを取り外した後、いくつかのグラファイト紙を引き裂くと、アップルのロゴが見えた
- このロゴをさらに削り取ると、銅が含まれていることを確認できた
- 銅製のAppleロゴは、実際にiPadの動作に有益である
- メインのM4チップと一緒に配置されているため、温度を下げるためのヒートシンクとして機能する
動画では”グラファイトペーパー”と言っているようですが、グラファイトアルミ箔に見えますね。電池交換などやりやすいのは良いと思いますね。