日本時間の2024年8月8日に
9TO5MACに出た、ベン・ラブジョイさんの記事を抜粋しました。
※画像は9TO5MACから引用しました。
- マップのリアルタイム交通情報が東京で公開され、20以上の鉄道、バス、トラム路線のライブタイミングへのアクセスを提供している
- Appleは、iOS 18が日本に地形図ももたらし、ハイカー、サイクリストなどが計画されたルートの標高を確認できるようにすると指摘している
- リアルタイムの交通情報とは、公共交通機関の道順を使用する場合、Appleマップがスケジュールされた時刻表だけでなく、ライブフィードに基づいて実際のサービス時間を通知することを意味する
- つまり、電車、バス、都電、地下鉄、ライトレールなどをどれくらい待たなければならないかがわかり、目的地への到着予定時刻がより正確になる
- この機能のApple Mapsの展開は、2020年の大規模なアップデートにより、カナダ、オランダ、スウェーデン、英国の大部分、およびオーストラリアと中国の一部の都市にこの機能が導入されて以来、非常に段階的に進められてきた
アップル
Newsroomでの発表は以下の通りです。
JR東日本、東京メトロ、およびODPT(公共交通オープンデータ評議会)を通じてサービスを提供するその他の機関を含む、東京都の20以上の鉄道、バス、トラム路線のリアルタイム交通情報をAppleマップで利用できるようになります。
地図上のリアルタイムの交通情報の更新により、ユーザーは詳細な時刻表、リアルタイムの出発時刻と到着時刻、およびルート移動を表示して、旅行の計画に役立てることができます。地図は、一時停止や遅延などの重要なリアルタイム交通情報も提供します。ソフトウェアの更新は必要ありません。ユーザーが交通手段でルートを計画すると、リアルタイムの交通情報の詳細が表示されます。
今秋のiOS 18のリリースにより、日本中のユーザーはiPhoneで、等高線、起伏の陰影、ハイキングコースなどを備えた美しい地形図の探索もできるようになります。