日本時間の2024年8月9日に
AppleInsiderに出た、マルコム・オーウェンさんの記事を抜粋しました。
※画像はAppleInsiderから引用しました。
- OLEDディスプレイは、以前の噂よりもかなり早くiPad Airに登場する可能性があり、新しいレポートによると、変更は早ければ2026年に行われると言う
- iPad Proのラインナップには既にOLEDディスプレイが搭載されているが、iPad AirやiPadなどのモデルは古いLCDのままである
- iPad Airは、OLEDを搭載する次の製品シリーズになる可能性があり、遠い道のりだったが当初の予想よりも早く登場する可能性がある
- 木曜日のThe Elecによると、Samsung DisplayはおそらくiPad AirのOLEDパネルの主要サプライヤーに選ばれると思われ、早ければ搭載製品は2026年に起こる可能性がある
- 現在、iPad ProはOLEDスクリーンを搭載した唯一のモデルで、タンデムOLED配置、つまりスタックに2つのOLEDパネルを使用している
- 現在では、iPad Airに従来のOLEDパネルが含まれる可能性がある
- 中略
- レポートソースとしてのElecは、通常、サプライチェーンの主張をよく反映している
- アップルが利用できるOLED生産のスケールメリットを考えると、このレポートはもっともらしい
なんだか地道にOLED化が進んでいるようです。