日本時間の2024年8月15日に
MacRumorsに出たティム・ハードウィックさんの記事を見て、アップデートしました。
- 受賞歴のあるiPhoneカメラアプリHalideは本日、バージョン2.15にアップデートされた
- これには、ユーザーがすべての画像処理を行わない写真を撮ることができる新機能が含まれる
- アプリ開発者のLux Opticsによると、Halideの新しい画像処理パイプラインは「Process Zero」と呼ばれ、「AI処理なし、写真の画像処理は一切使用せず、写真家に対してスマートフォンの処理を軽くする機能」を提供する
- Process Zeroは、単一の露出RAWファイルに基づく高速プロセスを使用し、ファイル自体は12メガピクセルの画像と、追加編集用のRAW DNGファイルである
- Process Zeroは高速で、ProRAWキャプチャの10〜25倍の速度でキャプチャする
- フィルムのように、自然な粒状感、わずかな色収差が特徴で、暗い場所ではあまり使用できず、これにより、古いクラシックデジタルカメラで写真を撮るような自然な外観になります」と開発者は述べている
- Halide 2.15では、写真家は撮影前または撮影中のプロセスを選択できる
- ユーザーは、セットアップ時または撮影中に、ProRAW、標準iPhone写真処理、縮小画像処理、またはProcess Zeroから選択して処理を選択できる
- さらに、Halideのアップデートには、アプリの新しいImage Labにダイヤルが含まれており、ユーザーはさまざまな露出レベルに対してProcess ZeroでRAWファイルを現像できる
- Lux Opticsは、Appleの画像処理機能の多くが依然としてユーザーに利益をもたらすことを強調しているが、Process Zeroを使用すレバ画像処理がない時にどのように見えるかを正確に確認できる
これは試してみたいですね。iPhone 14シリーズユーザー向けには、特にお勧めかも