日本時間の2024年9月12日に
MacRumorsに出たジュリ・クローバーさんの記事を抜粋し、画像はMacRumorsから引用しました。
iOS 18のアップデートで、Appleはカメラアプリを含むほぼすべての組み込みアプリに新しい機能を追加しました。 iOS 18カメラアプリには、セルフタイマーの指定の写真やポートレートなど、小さくても便利な機能がいくつかあるので、紹介します。
1.(セルフ)タイマー
- 既存の3秒と10秒のタイマーに加えて、より柔軟性を提供する5秒のタイマーが追加された
2.フラッシュ設定
- フラッシュ設定は、カメラアプリのフラッシュボタンを長押しすることで調整でき、自動、オン、オフのオプションが表示される
- これらの設定は、ニンジンをタップしてさまざまな写真コントロールにアクセスするときにフラッシュオプションでアクセスできるが、長押した方が速い
- タップすると、フラッシュがオフとオンになる
3.写真やビデオを撮るときの音楽(注:この部分はどういう機能なのか私には理解できません)
- iPhoneで再生中のビデオ音楽を撮影すると、一時停止されずに再生が続く
- 設定アプリには、「オーディオ再生を許可する」トグルがあり、ビデオが録画されているときにiPhoneのスピーカーで音楽が再生され続けることが保証される
- 以前のバージョンのiOSでは、カメラアプリを使用してビデオをキャプチャすると、オーディオの再生が自動的に一時停止された
- Appleはまた、写真やビデオをキャプチャするときに、Bluetooth接続を介して音楽が再生され続けると述べている
4.次世代ポートレートの強化
- iPhone 15以降のモデルでは、iOS 18 はポートレートライティングコントロールが追加され、写真モードでナイトモードのポートレートをサポートする
- なおAppleは、昨年に標準写真撮影モードを使用するときに、ポートレート情報を自動的にキャプチャする次世代ポートレート機能を追加していた
- 以前は、ポートレート写真を撮るために特定のポートレートモードを使用があったが、もはやその必要は無くなった
- この新機能を使用すると、モードを変更せずに写真を撮り、その後に被写界深度のポートレート効果を追加できる
- ナイトモードでポートレートに特化した機能に思えます
- 作例をみると、Photoshopのスポットライトみたいな効果も得られるのかも🧐
- 機会があれば試してみます