日本時間の2024年10月15日にMacRumorsに出た、ジュリ・クローバーさんの記事を抜粋しました。
私は今朝6時ごろにiPhone 2台へインストール済みです。
- Apple は本日、開発者にiOS 18.1とiPadOS 18.1の7 番目のベータ版を提供し、Apple Intelligence 機能のテストを継続した(Public版:4で、Apple Intelligenceは日本ではまだ使えないはず )
- Apple Intelligenceには、テキストを選択および編集できる場所で利用できるライティングツールが含まれ、スペルチェック、文法の修正、新しいトーンでの書き換え、テキストの要約に使用できる
- Siriは、ディスプレイの周りに微妙な輝きを持つ新しいデザインを持ち、Siriにタイプする機能があるので、Siriと話す必要はない
- Siriは、あなたが言葉につまずいてもフォローし、リクエスト間のコンテキストを維持できる
- Safari は記事を要約でき、新しい割り込みの軽減フォーカス モードがある
- スマート返信はメッセージとメールで利用でき、さらにメールアプリは時間に敏感なメッセージを表示し、受信トレイの一番上に配置する
- 写真には、テキストの説明に基づいてスライドショーを作成するためのメモリムービー機能があり、通話を録音、転写、要約できる
- 任意の音声録音には、文字起こしと要約も利用できる
- 現在ベータ版で利用可能なすべての機能の詳細については、Apple Intelligenceガイドを参照してほしい
- Image Playground、Genmoji、およびその他の新しいSiri機能はまだ実装されていない
- このアップデートには、すべてのデバイスでの通話録音と文字起こしも含まれ、さらに、iPhone 15 Pro モデルで空間写真を撮るオプションが追加されている
本文赤文字の部分はApple Intelligence絡み(の筈)で、日本で今利用できるか否か、私にはわかりません
空間写真については、iOS 18.1で、写真アプリが使いやすくなった3つの重要な機能:9TO5MACでも、簡単に述べました。