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自民党政治の「駆け込み天下り」を批判をしましょう。 官僚の天下りあっせんの全面禁止を掲げる民主党政権発足を目前に、「駆け込み」とみられ る2件の天下りがあったそうです。 どうなってるんだこの国は? 「官僚の天下りのあっせんの全面禁止」と言っている民主党政権の発足してからでは困るので しょうねぇ。事故米の不正転売事件で引責辞任した農林水産省の白須敏朗・前事務次官は、同 省が所管する社団法人・大日本水産会の会長に就任する。水産会が1日に開いた臨時総会と理 事会で決まった。任期は2年で報酬は年1860万円。 前任者で今までの会長は今年5月の総会・理事会で4期目の選任を受けたばかりだった。早 期退職金でも渡し席を空けさせたのでしょう。 民主党政権の発足を意識したわけではない」とし、白須氏は「民間団体の自主的な選択で選 ばれた」と話した。農水省は「あっせんは一切行っていない」としているが、あっせんしまし たとは言いませんよね?優秀な人たちでしょうから。 もう1人は、旧厚生省出身で前内閣府審議官の柴田雅人氏。8月29日付で厚生労働省所管 の社団法人・国民健康保険中央会の理事長に就任した。 柴田氏は旧厚生省の保険局企画課長などを経て、7月に内閣府審議官を退職。その後、同府 経済社会総合研究所顧問を8月に辞め、先月29日に国保中央会の理事長に就任。 河村官房長官も1日の記者会見で「天下りの考え方が民主党と私どもで基本的に違う」と言 っているが国民からは「天下り」に違いは無い、こんなことを言っている自民党は消滅するしか ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月03日 08時18分06秒
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