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2010.08.13
カテゴリ：雑記
子供を起業家にしようと思います。
いきなり何だと思われそうですが・・
何か小難しい事をさせようとしているワケではなく 正確には、 起業家的発想を持ってもらいたいと考えています。
私が言う起業家的発想とは、 自分で目標を立て、そこまでのステップを計画し実行する。
これだけです。
夏休み前に先生に、散々言われた事となんら変わらない気もします。 大きく違うのは、
自分が絶対したいと思ったから 計画を立てた という事。 本当は、世に必要なサービスを発想し、提供していく事が 起業家の仕事なのでしょうが、これを行う為にも 根幹である考え方や信念を持ってもらいたい。
自分で目標を立てて、行動する事の大切さが理解できれば 今後色々な事に成功し易くなるでしょう。
ただ、これは回りがどうこう言って覚えるものではありません。
人間は大人になるにつれ 何かと、問題を先延ばしにしがちですが、 本当に動くべき瞬間が来た途端、このモラトリアム期間は ググッと強烈な圧力で載しかかってきます。
あぁ・・時間がたりねぇ・・
成功する為に必要な事は、行動し続ける事。 当然、どんな事でも最初は失敗します。 諦めなければ、チャンスはまた巡ってくるでしょうが、 時間は無くなる一方です。
成功する為には、時間がかかります。
だから、私は子供に時間を与えたい。
起業家的発想を教える事は、その時間を与える事と なんら変わらないと思っています。
とある企業の創業者は、 『今世は神様からの一回きりの招待なの。今、ここで僕らは招待を受けている。 それは、神様が、楽しみなさいよ といっているんだよ』と、 語った。
何を感じ、何に向かいたいのかは 本人が一番分かっているハズ。 だから、それに向かう方法を教えてあげる事が 親の役目だと感じています。
長文・駄文でだらだらと書いてしまいましたが、以下リンクの影響を 多分に受けております。 子供に、どうやって起業家魂を教え込んでいるのか・・を 分かりやすく説明されています。
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