テーマ:吹奏楽(3433)
カテゴリ:吹奏楽
パソコングレードアップ工事のため、2~3日留守にしてました
さて、先日管カラで「三日月」を演奏したという記事を書きましたが、この曲の管楽器で演奏できる譜面ってたぶん出てないと思います。(あったりして) そこでしげっちはどうしたかというと、写真に載っているように、実際の曲を素直に譜面(D調)に書いてみました。でも、しげっちの楽器はというとユーフォなので、このままでは吹けません!(読もうと思えば読めるけど、そんなことで頭を使う意味が全く無い)譜面自体へ音記号(実音)またはトランペットのようにB♭の移調譜面にしないと、ダメだよね(ある種ユーフォで両方の譜面を読めるのは、地元の連中ではしげっちくらいだとみんなは言う…) さらにさらに、この調で吹くのはムズイし(別に難しいほどでもないけど、ああいう舞台でアクシデントは付き物なので無難に…)、しかも音の響きとかを考えたらF調がベターと考えたのだった。都合の良いことに、音符の位置がオクターブこそ違うが、F調で見れば一発ではないか! これに決定 あとは、CDのインストゥルメンタル・トラックをチェンジャーにかけて(とは言っても昔のセガサターンの本体を使って)ダビングすれば良し! と思ったら、3度もキーを上げるので音がワヮヮヮヮーンって感じで使えない こうなったら自分で伴奏を作るしかない!しげっちは最後の手段、ヤマハの「MOTIF」を使って、三日月のCDを聴音写譜しながら打ち込みました。 これもメリットがあって、管カラならではのパフォーマンスのために自由にアレンジしたり出来るので、してやったり。 こうやって、オリジナル風にまとめ上げたのだった 話は戻るけど、譜面上のことはささっと都合の良いように書き換えちゃえば良いわけで…。 どうせ、アドリブやおかずにフェイク…するしね こんなの誰でもやってるって 失礼しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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