テーマ:吹奏楽(3433)
カテゴリ:吹奏楽
今日は長岡市内にある、とある中学校の吹奏楽部に何人かで指導に行ってまいりました
高速を使い車で走ること80分くらい。 しげっちはここへ何度か指導にきたことがありますが、いつも生徒さんが出迎えに来てくれて挨拶も明るく元気 ここ3年位前からここの吹奏楽部と交流があり、うちの定期演奏会にはバスをチャーターまでして駆けつけてくれる。 早速しげっちはユーフォのみならず、トロンボーンも一緒に指導をすることになる。 顔ぶれは前回お邪魔したときを同じだ。 しげっちが思うに、地元の学校へ指導に行くのとは違って遠くへはしょっちゅう行ける訳ではないので、普段あまり触れないことを見せてあげることにしているのだ。 別にヌードだとかそういう変な意味ではないですょ 1.音を出すとき、その音を観客席のところまで飛ばすようなつもりで吹いてみよう。 2.ブレスも一旦ある息を吐き出してから吸い直すとしっかりと息が吸える。 例えば2拍前で息を吐き出し、1拍前でブレスして拍にそろえて吹く。 3.チューニングメーターに頼りすぎた音合わせはしない。 メーターを見ながらあわせるのではなく、 吹いた結果の高低を見るための機械に過ぎない。 4.声でしっかりと発声してから吹いてみる。 そして、生徒が今練習している譜面「少年時代」を題材に、ユーフォの生徒に 5.フレーズの部分を演奏させてみて、 足りないところをアドバイスしたあともう一度吹いてもらう。 そして、聞いていたほかの生徒に1回目と2回目の違いを自分の言葉で評価してみる。 吹いた自分にもアドバイス後の演奏から感じ取ったことを述べてもらう。 などなど、けっこうやりました 「課外授業」展開で指導してみましたが、今の生徒さんには読解力というか、自分の思ったことを自分の意見で表現してみることが必要だと思います。 たった2時間弱でしたが、しげっちにとっても有意義な指導だったと思います お昼は中華料理のご馳走を仰山いただきました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 20, 2008 06:58:48 PM
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