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March 1, 2011
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カテゴリ:その他
龍生日天とともに、ケースをオーダーメイドするきっかけになったのがコレ。。。

帝釈天
帝釈天 徳川三河守家康 大水牛脇立熊毛植頭形兜(1/4レプリカ)

名古屋市徳川美術館に現存する家康公の兜のレプリカ。
晩年の狸親爺といわれる家康公からはちょっと想像しがたい、水牛の角と熊毛をあしらった勇壮な兜です(徳川美術館のHPに本物の写真があるのでそちらもご覧下さい)。

信玄公に挑んだ若き日の家康は、結構無鉄砲な大将だったと伝わっていますから、その頃着用したものではないかと思われます(三方ヶ原のときは違うようですが)。ですので、家康の官位として有名な内大臣ではなく三河守としてみました。この頃の家康公は好感度高いです。


そして、家康公と景勝公がそろったので、「群雲、関ヶ原へ」の二人の緊張感漂う対峙を実現したくてこんな風に飾ってみました(*^_^*)

帝釈天&龍生日天

若き家康公が景勝公と出会うわけないじゃないかというツッコミはなしで。。。。(^_^;)

こんな風に2つ並べるためには、どうしても特注のケースが必要で、オーダーしてしまったというわけです。





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Last updated  March 6, 2011 05:22:09 PM
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