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司法試験関係の本を整理していました。 司法試験の勉強はもうやっていないとはいえ、なかなか処分しにくいので、思い切ってやってしまわないとと思い、本をめくったりしていたら、間からぽろぽろ成績表が出てきました。 何かの拍子にせっかくの成績が消えてなくなってしまってもいやなので、ざっと振り返りながら成績記録しておきます。 これも終わったから振り返れる感じですね~ 平成14年度短答式(不合格)憲法 6点 平成15年度短答式(不合格)憲法 16点 平成16年度短答式(合格)憲法 14点 会社を辞めてもう後がない状態で合格できて本当に良かった。 論文式(不合格)憲法 F 総合 G 得点110.77 やっぱり論文は甘くなかったです。 平成17年度短答式(合格)憲法 14点 択一はもう落ちることはないだろうという感触です。 論文式(不合格)憲法 G 総合 F 得点121.38 ここまで論文の点数が伸びなかったのはかなりショックでした。 自分としてもこの年がもっとも勝負だと思っていたので、やはりこの年でここまでしか伸びなかったのが全ての敗因かもしれないです。 平成18年度短答式(合格)憲法 17点 論文式(不合格)憲法 B 総合 D 得点120.78 え~総合得点が去年より下がってるし。。A二つB二つなのに、なんでやね~ん。 平成19年度短答式(合格)憲法 11点 論文式(不合格)憲法 C 総合 F 得点122.14 一応あまり詳しくない人のために補足しておきますと、司法試験の合格者は平成17年をピークに激減しています。ですので、順位が上がっても成績はあがってな~ぃ。 ついにG(最低得点)が消えた~と思ったら、人数が少なくてGという評価がなくなっていました。最低はFに。 刑法は非常に成績悪かったですね~。模試では良い評価をもらったりもしてたのですが、どうもいまいち最後まで書き方が解らなかった。 最後の年の民法が悪かったのはどうも納得行きませんでした。よくよく考えると近年の傾向だった「結論の妥当性」というのにこだわり過ぎて、おかしな論理にしちゃってたのかも。 と、いろいろ反省もありつつ、最近はこの日記のタイトルを変えて他の内容の日記にしようかと検討中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月29日 13時10分45秒
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