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2006/09/08
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いやはや、今週も終わったよ~

最近、通勤で私を虜にしているのはこれ。
直江兼続
「直江兼続」江宮隆之

上杉謙信に続き、郷土の武将シリーズであります。

どうなんでしょ、世間的にはそんなに名の知れた武将ではないのかもしれませんが、かの秀吉もその才能を高く評価したという、名だたる武将なんです。

15歳にして初陣に出向いた兼続。
兜の前立てには「愛」の文字。(※前立て
これは「愛染明王(あいぞめみょうおう)」または「愛宕権現(あたごごんげん)」の信仰から「愛」の字を形どったと言われているようですが、今私の読んでいる本では、恋人に書いてもらったことになっています。
あながち、嘘ではない気もしますよね。
というか、むしろ、事実がそうであってほしい!!

私のまわりの歴史好き人々を見る限り、男性は合戦や戦法、武将としての才覚を面白がり、女性は武将の顔以外のエピソードを面白がっているような気がします。
こんな「愛」のネタなんて、絶好のエピソードですよ。

歌舞伎でも同じ。
戦さそのものより、その背景にある「実は○○。。。」的なエピソードに惹かれてしまう。
「一谷嫩軍記」の熊谷直実・小次郎父子の悲劇とか、やっぱり人気ありますもんね。

今の私の「歴史小説好き」「歌舞伎好き」には、こういう共通点があったのかぁ。





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最終更新日  2006/09/08 11:21:14 PM
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