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2007/03/25
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昨日の歌舞伎講座でまわってきました。


溝口健二監督「元禄忠臣蔵」

ずっと見たかったので、これ幸い、と借りさせていただきました。

原作とは違い、内匠頭が上野介へ刃傷に及ぶ場面あり、松の廊下が全部再現して作られています。
時代考証がしっかりされているので、映画を見ているというよりは、なんだかドキュメンタリーを見ているようでした。

戦時中の映画ですので、忠君愛国思想が根底にあるようですが、そこまで偏った映画でもないように思いました。
緻密な時代考証から作られた舞台セットだったり、長回しと言われるカメラワークだったりで、「見せる」要素が強いからなんだと思います。

前進座の河原崎長十郎、立派な内蔵助でした。
あんなに隙のない内蔵助だったら「昼行燈」なんて呼ばれることはないかもしれませんね(笑)
後編のおみの役の高峰三枝子は、ほんとに可愛いです。





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最終更新日  2007/03/26 12:27:27 AM
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