031023 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

きのう/きょう/あした

きのう/きょう/あした

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

Beak

Beak

カレンダー

お気に入りブログ

ume-dayori 梅だよりさん
白拍子の桜子か連獅… 幸歩小蔵さん
さてもさても どおきさん

コメント新着

どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
ボーボー侍@ 脇コキって言うねんな(爆笑) 前に言うてた奥さんな、オレのズボン脱が…
チリチリ@ 次は庭で全裸予定w http://kuri.backblack.net/ipqw7bq/ ち○…
しおん@ ヤホヤホぉ★ こっちゎ今2人なんだけどぉ アッチの話…
地蔵@ 驚きのショックプライスw コウちゃんがこないだ教えてくれたやつ、…

フリーページ

ニューストピックス

2007/03/25
XML
昨日の歌舞伎講座でまわってきました。


溝口健二監督「元禄忠臣蔵」

ずっと見たかったので、これ幸い、と借りさせていただきました。

原作とは違い、内匠頭が上野介へ刃傷に及ぶ場面あり、松の廊下が全部再現して作られています。
時代考証がしっかりされているので、映画を見ているというよりは、なんだかドキュメンタリーを見ているようでした。

戦時中の映画ですので、忠君愛国思想が根底にあるようですが、そこまで偏った映画でもないように思いました。
緻密な時代考証から作られた舞台セットだったり、長回しと言われるカメラワークだったりで、「見せる」要素が強いからなんだと思います。

前進座の河原崎長十郎、立派な内蔵助でした。
あんなに隙のない内蔵助だったら「昼行燈」なんて呼ばれることはないかもしれませんね(笑)
後編のおみの役の高峰三枝子は、ほんとに可愛いです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007/03/26 12:27:27 AM
コメント(0) | コメントを書く
[藤沢周平とか時代物とか] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X