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今日は歌舞伎講座の日でした。
講座終了後、「お友達」の80歳のおじいちゃんが、来月の「十二夜」関連の本を貸してくれるというので、ご自宅まで取りに伺っちゃいました。 私のことを「お友達」と言って、いつもいろいろと貸してくださる方なんです。 小学生のときからお芝居や映画を見続けているというだけあって、大量の書籍やらDVDやらが詰まった書斎はまさにライブラリー。 歌舞伎の他に文楽やオペラもお好きだそうで、あれも見るかい?これも見るかい?といろいろオススメしてくれました。 前回の「十二夜」の筋書の他、十三世仁左衛門の「嵯峨談語」や「心中天網島」(吉右衛門&岩下志麻の映画)などもお借りし、同じく歌舞伎好きの奥様とも談笑し、楽しいひとときを過ごさせていただきました。 私の祖父母と同じような年代ですが、こうしたお付き合いができるのも歌舞伎の魅力でしょうね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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