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先日、無事母の四十九日を終え、母は仏様になりました。 実家から母の写真をもらってきたので、我が家では お香立てと写真のお花と共に写真を飾っています。 四十九日では母が納骨されてしまう前に 私が焼いたアンパンをお供えしてから見送りたかったので 前日の夜パンを焼いていました。 バタバタして写真は撮り損ねてしまいましたが 朝起きたばあちゃんは焼いたパンがあったので お母さんが帰ってきた!と大騒ぎしておりました(笑) 実家はガスオーブンなので、焼き目もしっかりついて 今まで作ったパンの中でも一番パンらしいパンって感じでした。 きっとお母さんが力を貸してくれたのね~ 四十九日の前日は、私の友達もお参りに来てくれて いろいろ話をして、とってもうれしかったです。 私の母は特にこの友達を気に入っていて 我が家にはまだ嫁にいっていない妹がいるにも関わらず この友達のお婿さんをこっそりうちの親戚から探していたりと 大きなお世話を焼くのが大好きな母でした お母さんも、この友達がお参りしてくれて喜んでるだろうな~。 そして、従姉からとっても不思議なエピソードを聞きました。 うちの親戚には従姉の子供が数人いるんですが そのうちの1才半くらいの女の子がある日、星空をみながら 「あそこにてるちゃん(←母のこと)がいる」 と喋っていたそうです。 その話を聞いたとき涙が出そうになりましたが 母は成仏できたんだなと思うとうれしくもありました。 子供ってほんとにそういう力があったりするのかな。。。。 ↑いつも応援ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 25, 2007 03:49:54 PM
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