～My precious daily life～

昨夜は一騒動が起こり、寝る前夫婦でバタバタしてました。

猫を抱っこしてだんらん中だった旦那さんが、もう寝ようとしてた私に
「猫の爪が伸びてるから切らない？」と言ってきたんです。

明日でいいじゃんと思ってた私はちょっとめんどくさいと思いつつ
猫の爪を見てみると、なんと右手の親指の爪がひどい巻き爪になってたんです

出血した後が固まってたりして、これはここ最近に
起こってた症状ではなさそうな感じでした。

私は猫の爪は鋭くなってるものだけ適宜切ってた感じだったので
親指はそう言えば随分長い間触ってなかったなぁと思い。。。。

結構ぐっさり肉球に刺さり込んでたので、痛がる猫を旦那さんが抱え
私がちびちび爪に切り込みを入れ、刺さった爪先を引き抜いたんですが
痛い！痛い！と鳴く猫を見てほんとに申し訳ない気持ちになりました

ごめんよ～、みいちゃん

確かに、最近何だかおかしいなという猫の行動はあったんです。

頻繁に手を振ってなめてるし、お腹もいっぱい、トイレも
キレイなはずなのに、何故か突然鳴き出したり。。。。

私は大きくなったお腹を言い訳に、あまり猫を構ってやらなくなってたし
抱っこもしてやらず、猫の体調変化にも気付いてやれなかった。

飼い主失格です。。

動物は言葉が喋れないから余計に気にかけてやらないといけないのに。

旦那さんが昨夜猫の爪に気付いてくれなかったらもっと
ひどい状態になってたかも…と思うと恐ろしいです。

今朝起きてから、肉球の傷跡を消毒しようと確認したら
出血も止まり瘡蓋になりそうだったので、ちょっと一安心。

幸い、親指のところの傷なので歩く分には問題なさそうだし
つくづく昨日巻き爪に気付けて良かったと思いました。

私、日頃は猫をウザがる発言が多いと思いますが
実はかなり猫過保護なんですよね。。。。。

なのに巻き爪に気付いてやれなかった自分がほんと腹立たしいです。

なので、みいちゃんにお詫びの意味を込めて、今朝は
子宮を圧迫しない程度に抱っこしてあげました（上写真）
（私の太い脚も写り込んでますが…）

ゴロゴロ機嫌が良さそうで、ホッとしました