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今月は、カレンダーにない言葉の解説です。 ☆☆☆☆☆☆☆ 心と魂と霊について ☆☆☆☆☆☆☆ 国語辞典では、魂と霊はほとんど同じ解釈になっている。 感性論哲学の原理と人間観をベースに考えるとどうなるか。 人間の命は、感性と肉体と理性が有機的に結びついて人間という一個の命を創っている。 命の有機性をさらに構造的に分析していくと、 肉体と感性の有機的関連性から、その相乗効果によって生まれるものが魂である。 「一寸の虫にも五分の魂」という言葉があるように魂は、 理性を持たない命の段階において、すでに存在する。 また「一球入魂」という表現において、 それは全体力と全情熱を込めるという意味で使われるように 理性的な作為を越えた、理性的意識以前の力です。 「心」は、感性と理性の有機的関連性から、 その相乗効果として生まれてくるもの。 心づかいというものは、 感性の気持ちと理性の思考が協力して生まれる働きです。 このようにして生まれた「魂」と「心」が、 さらに有機的に関わって、その相乗効果として現れ出るものが、 「霊性」「霊」という高次元な感性の姿です。 霊能力というものは、明らかに魂や心の次元を越えた世界を持っているものです。 やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・ 感性論哲学は、愛の哲学 年代別の教育論を読みやすくまとめています 「愛の子育て」 近日発売予定です 「いつも目に愛の光を!」の追加印刷分が入荷。 日めくりカレンダーも入荷しました。 今日の日めくりカレンダー ※愛知思風塾のホームページ ●メルマガ登録用アドレス aM0091267@mobile.mag2.com ●芳村思風先生の勉強会 8月19日(木)岡山思風塾 14:00~ 県立図書館 8月22日(月)徳島思風塾 18:000~ あんみつ姫 参加費6,000円 8月24日(水)愛知思風塾 18:00~ ウィンク愛知 ※愛知思風塾と岡山思風塾は、企業の協賛により無料でご参加いただけます。 ●芳村思風ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月15日 09時05分42秒
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