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カテゴリ:愛ある子育て(年代別教育論)
今月は、カレンダーにない言葉の解説です。 ☆☆☆☆☆☆☆ 生きるということは、変化し続けること ☆☆☆☆☆☆☆ 命あるものは、変化しています。 命あるものは、感性の働きにより、調和を模索し調和を求め続け、 合理的なあり方を模索し、合理的なものを求め続け、 統一を模索し統一を求め続けている。 命あるものは、静止していません。 固定されてはいません。 人間は不完全です。 完全をめざしても、永遠に完全なものになることはありません。 より完全に、より完成に近づく努力をし続けなければならないのです。 命を生み出した宇宙もまたプラスとマイナスのエネルギーがバランスを 模索し続けながら動き続けています。宇宙には、定まった原理はありません。 宇宙は、法則に従って動いているのではなく、法則を作り出しながら生きています。 宇宙そのものも、ゆらいでいます。 物質の究極の姿は、ゆらぎなのです。 一気に大きな変化を作り出す必要はありません。 小さなことから変化させる。 小さな変化の積み重ねが、気がついたとき大きな差となっている。 変化しないということは、成長しないということです。 しっかりと自分の中心軸を持ちながらも ゆらいでいなければいけないのです。 その中心軸に感性論哲学をおいて いろいろな考え方を取り入れて、自分の考え方を広げていく。 中心軸は、ぶれないで、 それ以外は、常にぶれ続けながら、成長していくのです。 やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・ 今日の日めくりカレンダー ※愛知思風塾のホームページ ●メルマガ登録用アドレス aM0091267@mobile.mag2.com ●芳村思風先生の勉強会 8月28日(日) 大阪思風塾 河内長野・勝光寺 参加費:5,000円 9月6日(火) 広島思風塾 9月9日(金)滋賀思風塾 18:00~ 草津エストピアホテル 参加費:4,000円 ※愛知思風塾と岡山思風塾は、企業の協賛により無料でご参加いただけます。 ●芳村思風ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月26日 09時25分43秒
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