カテゴリ:かぞく
今日は娘と一緒に母の元へ(^-^)病室に入ると、先生と看護婦さんが母のベッドに集合しており、母も何かを訴えています。 後で聞いたら、のみ薬でインシュリンが出ている事が今回の検査で分かったので、インシュリン注射は今後しなくて良くなったのですが、とにかくせっかく入院したのだから、練習のためにインシュリンの注射を生まれて初めて練習で打つ事になったそうです。 メモリ4で、朝とお昼の2回した後で、低血糖となり、急いでブドウ糖の注射をしたというのです。 注射を打つためにのみ薬を今日は中断しているので、夕方食事の前にもう一度3度目の注射が指示されました。メモリ2を注射して(メモリ4で低血糖になったので、半分の量にしたらしい)その後も看護婦さんから注射の打ち方から、針に捨て方まで指導を受けていました。 その担当の看護婦さんがノーリアクション、ノーハートの雰囲気の方で、なんともおぼつかない母の様子を近くで見ていてハラハラしました。説明をしている看護婦さんの目が怖い。全く笑わないの。凄く愛想が無い、母のモタモタした動きにもイライラした雰囲気をかもし出しており、母は全く気にしていなかったけど、私は心の中で「この人嫌いだ!」と子供チックに思っていました。 しばらく注射の練習のために、飲み薬をやめて、注射を打つといっていたのですが、その後5分もしない間に、看護婦さんが再びやってきて「もう注射は打ちませんので、引き上げます」と淡々と言って去っていきました。おいおい説明してよ~~~~って思いましたが。まぁ~打たないでよくなって良かったわぁ~と思い直しました。 今日私がいっぱいお話したのは、私の名前と同じ名前で、母の妹に良く似た背の高いかた。あんまり食べたらいけないのに、売店で買ってきたものを隠れてパクパク食べて、朗らかにケロッとしています。この人に柔らかい玄米ご飯の炊き方を伝授してきました。(^-^) 帰りに皆とサヨナラのハグして帰りました。母のむかい側に寝ている方は、今日は少し元気がなかった。明日から外泊なのになぁ~。隣の優しい「ごめんなさい」のお方は、退院しておられたのですが、また13日にほかの科に再入院されるという事なので、その時会いに行くつもりです。 ほかの方より少し元気の無い上品な女性と娘さんは、とても優しくハグして、少しお話して帰ってきました。たこ焼きと、葡萄も頂き、美味しく食べて帰ってきました。ホンマに今日もいい時間を過ごしました。(あの看護婦は要注意だが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 7, 2006 09:42:56 PM
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