「ひよこクラブ」においでよ♪

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  家族で着物

  今日は家族で写真を撮りました。左から、私・娘・母･夫です♪ 

  December 10, 2006

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  マイ職場

  私の職場はスイミングクラブのフロントです。フロントといっても事務やパソコン関係、スクール回りの花を植えたり、室内観葉植物の世話や朝の掃除（もちろんトイレ掃除も）、館内のポップにプロショップの商品発注から仕入れ、値段設定などなどです。2年間ほどスイミングのコーチもしました。プールの監視も1年ほど毎日2時間しました。（痩せたよ）もちろんメインはフロントなので、電話受付、入会等の直接受け付けがメインですが、年会費のお知らせのＤＭ発行から未納者へのお電話なんかも私のお仕事。でも一番楽しい仕事っていえば、ベビースイミングの15分間の体操です。何が楽しいって、可愛い赤ちゃんと一緒に遊べるから（＾－＾）いやいや仕事ですから（＾－＾；；）体操してる時間が幸せなんです。ひよこクラブは1歳半ぐらいの歩ける子が一番下で、メインは大体今は2歳なのですが、ベビーは1歳未満の子や、1歳過ぎたばかりの子供と言うよりは、赤ちゃんが多く、ひよこの様に、抱きついてきたり、キスしてくれたりは無いのですが、なんともぬいぐるみの様な突き抜けた可愛さが又あったりして、ホホホホ～～別の喜びがあります。お母さんも若い若い（＾－＾；）でも一緒にお話していると、私の子供が赤ちゃんだった時を思い出すことが出来て幸せ♪そういえば私が今の職場で働くようになる数年前は、私もうちのスクールにベビークラスの会員として親子で参加していました。そんな私が今体操をさせていただいてるなんて、不思議（＾－＾＠）最近風邪が流行ってきて、みんな咳がごんごんなので、うちのミカンを持って職場の仲間おすそ分けしました。休憩時間には、ついついミカンの積み木をしてしまいました。可愛い赤ちゃんミカンです。甘くて美味しいです。スタッフの皆喜んでくれたかなぁ～？明日も仕事だ！がんばってきますね（＾－＾）♪明日は今日入荷したばかりの、おＮＥＷの黒いパーカーと、紺のＴシャツを着ていくんだぁ～。おＮＥＷはなんだか心ウキウキ♪そうそう！今日はね～髪の毛も少し明るめに染めてみました。テルミーの先生に「毛染めは体に良くない」と注意されちゃいそうですが、謝っちゃおうっと。ではではおやすみぃ～～～！明日はベビークラスの日だぁ～い！

  December 7, 2006

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  寒いダイニングテーブルにコタツ機能をプラス（＾－＾）

  今日はダイニングテーブルのぐるりに、ワイヤー状のカーテンレールを設置し、コタツ状にしました。単純な作業で針も糸も使いませんが、手が結構疲れました。とめているのは文具のクリップ！（このフリースはホワイトカラーのほう）500円で安売りしていたフリースを10メートル購入！ただし5メートルはホワイト、5メートルはオフホワイトしかなかったので、半分ずつ微妙に色が違います。椅子のも安売りしていたファ～です。↓オフホワイトのフリースの側です。こちらの方が上のテーブルクロスとマッチしてます。こうしてテーブルを生地で囲って中にヒーターを取り付ければ、今流行りのダイニングテーブルコタツになります。よね？(笑）結構気に入りました。 

  December 4, 2006

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  朝から

  朝、三味線に行こうとしてＴＶの電源を切ろうとしたら、血液型選手権と言うのがあって、見たくないのに見てしまったら、案の定Ｂ型は最悪だった。ラッキーアイテムが「ヨーグルトを食べて出かけてね」だったので、しゃ～なしでヨーグルトを一口食べて出かけた。車内で飲もうとタンポポコーヒー（最近凝っている）をタッパの水筒にいれ、ドーナツのお菓子を2個掴んで出発！何事もなくお稽古場に到着し、1時間レッスン。今日は素晴らしい情報を頂いた。いつもはレッスンをＭＤに録音して、帰ってから稽古に使っているのだが（最近はサボりっぱなしだった＾＾；；；）なんとビデオを撮っても良い言う事で、他の生徒さんはこの方法でメチャクチャ上達されてるそうだ。そりゃ師匠の動きと、音を同時に再現できるのだから凄い良いと思う。早速次回の稽古から私もビデオと三脚を持っていくぞ!!!へいへい～～♪←かなり喜んでます。師匠は明日も舞台があるようなのですが、風邪をひいておられ咳が出ていたので、私の咳止めオススメＮＯ１あめちゃん「透きとおったミントのおいしいのど飴」をオススメし、実物を何個かお渡しできた。そして喜んでいただけた。良かった。そういえばこの間の高校説明会で、斜め後ろの方でかなり咳き込んでるお母さんがおられ、のど飴をもって行こうか30分くらい悩んだ。しかし結局勇気がなく持っていかなかった。なんだかあめは嫌いなのに無理強いしてしまう結果にはならないか？などと色々考えすぎてしまったみたい。うんそうだ、だめもとで今度は持って行こう。久しぶりの友人が会いたいとのメールをくれた。とても嬉しい♪私も逢いたかった。良かった。血液型選手権では最下位だったが、どうやらヨーグルトのお陰で良かった事が多いようだぞ。ありがとう！ヨーグルト！  

  December 4, 2006

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  花鳥園サイコウ！

  オカメインコちゃん。 今日は家族で花鳥園に行ってきました。ベゴニアがこんなに美しいとは（＾－＾）たくさんのハスの花が咲いていました。温かい温室です。カモチャン♪フクロウが飛んでいますよ。↓ムネシロオオハシ↓おみくじインコちゃん。↓エンジェルズトランペット↓大きく成長し垂れ下がったベゴニアに夕日が照らされてます。↓ 上のソフトクリームは最高です！↓顔に似合わず野太い声です。↓しぎさん↓こんな臆病そうな鳥さんでも手から餌を食べてくれます。ふくろうさん。↓フラミンゴさん↓孔雀さん↓インコちゃん↓キジの女の子↓本当に動物大好き！鳥さん大好きなのでこの花鳥園という場所はパラダイスでした。 

  December 3, 2006

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  高校見学

  娘が大根を引いてます。１本頂きました。私立高校の見学に行ってきました。バイクで行ったのですが、風は凄いわ、雨は降ってくるわで泣きそうになりました。途中高架になった道路を長く走るのですが、風で高架下に吹き飛ばされるか、抜かしていく車に跳ねられる危機感があり、帰りは別の道を帰りました。怖かったのですが、娘は後ろで大はしゃぎでした。この命知らずめ！（帰りも高架を走ってくれと言いましたが、絶対嫌です。）高校は大変フレンドリーな雰囲気で、生徒も皆言い感じの子供達ばかりでした。先生は、おじいさんになりかけの、おじ様という方ばかりが見受けられ（計６人）、若い先生は一人も見かけませんでした。家からかなりの時間通学にかかるのですが、何となく好きな学校といった感じ。娘も好印象だったそうです。私立は週３回７時間授業で、かなりの勉強量。娘が最終的に私立を決めるまで、後一つ見学してきます。

  December 2, 2006

• タッ・・・タヌキだぁ～！（＠０＠）

  夜11時過ぎ、家から100メートルのところを通った時、太い猫みたいな動物が2匹走る姿が見えた。え？？タヌキ？そう思って徐行していたら、近くの溝に1匹が入った。その近くに車を寄せ、窓から身を乗り出してみたら、なんとタヌキ！正真正銘タヌキだった。タヌキがこんな近所に居るなんて驚いた。我が家にはニワトリがいるので、襲われないか少し心配。でもタヌキが住む町だったんだ。凄い発見だ。イタチは何度か見た事があるが、まさかタヌキまで住んでいるは。以上報告でした。（＾－＾）

  December 2, 2006

• 思い出の洋ナシ「ゼネラル　レクラール」・・・NO２

  NO1の続きです。↓（この文章はNO2です。） 私の自宅からK子の自宅の最寄り駅まで２時間半、そこでK子と私は９時頃に待ち合わせ、T子さんの自宅のある最寄り駅に向かった。９時半頃駅に到着、T子さんが相変わらず、お洒落な黒いコートで待っていてくれた。又少し痩せたようだった。駅から自宅まで５～１０分歩いたと思う。途中、商店街などに良くある感じの果物屋さんにT子さんは立ち寄って「どれでも１つ好きな果物を買ってあげる。みんなでチョットづつ味見しよう」と言いました。T子さんとK子が何を買ったか・・・確かイチゴをK子は手にしていたと思う。私は洋ナシが好きなので、緑のスタンダードな洋ナシを手に持っていた。すると横に黄色い、変わった洋ナシ。お店の人に聞くと、この季節だけ限定のまだ発売されて日の浅い、大変美味しい新種の洋ナシだというではないかいな（＾－＾）緑の洋ナシは１５０円ほどだが、黄色は５００円を少し切るぐらいの値段だった。T子さんに買ってもらうし、少し迷っていたら「それにしちゃえ！」とT子もK子も言ってくれた。へへへそれでT子さんに買ってもらったのが黄色い洋ナシ「ゼネラル　レクラーク」だった。T子さんは嘔吐がきつかったので、この時自宅で夕方までお邪魔していたけれど、何度と無くトイレで嘔吐していた。K子はこの時まだまだ元気であり、余命宣告されてるなどと、誰もわからなかったと思います。T子さんの自宅では、唯一余命宣告されていたい人間として、楽しく用事をこなすよう命令され（笑）物を取ったり、果物をむいたりは私のお役目♪洋ナシなんて食べた事が無いというK子とT子さんに、洋ナシを勧めた。黄色い洋ナシは大好評（＾－＾＠）２人はパクパク食べた。そして２人はこの「ゼネラル　レクラーク」が大好きになった。けれどもT子さんはもう２度とこの黄色い洋ナシを食べる事が出来なかった。１月にホスピスに入院し、春先に亡くなるまで、私とK子は何度もホスピスにお見舞いに行ったけれど、冷蔵庫の中には、友人にリクエストした洋ナシのお見舞いが何個も入っていた。いつも入っていた。でも季節がずれているので「ゼネラル　レクラール」は売っていなかったのだと思う。もしかしたら、果物専門店でないと、まだ出回っていない珍しいものだったのかもしれない。私もスーパーなど探したけれど無かった。「シーナちゃんと食べた洋ナシと、この洋ナシは味が違うの～～～あれが欲しいけど、なんでか無いのよね～～」といつも緑の洋ナシを、T子さんの病室で食べながら話していた。今日、この洋ナシを食べた。T子さんとK子と私が過ごした、あの過酷で純粋で、何もかもありのままを話した、あの一日を思い出します。お昼はホカベンを３人で食べたなぁ～。ーーーーーーーーーーーT子さんは余命３ヶ月でしたが６ヶ月生きた。K子は余命６ヶ月でしたが１年６ヶ月生きた。２人とも最後の最後まで自分らしく過ごしていた。T子さんがホスピスからのメールで「シーナちゃん、あのね、ホスピスでは歩き回っている患者は私だけなの(笑）しかもベランダでタバコをプカプカ吸ってる患者なんて一人もいないのよ、可笑しいでしょ、K子ちゃんも来たら、元気すぎる末期患者同士、楽しいだろうな」と書いてありました。K子はT子さんの末期状態に手を握り、T子さんのお通夜・お葬式に私と参列しました。私がK子を見ていて１番辛かったのは、このT子さんを見送る前後です。K子はこの時期凄く元気でしたが、自分の最後を常に重ねていました。私はK子の傍にいるだけでした。T子さんが逝ってから１年後、K子が逝った。もうあの「ゼネラル　レクラーク」を食べながら過ごした日々を、思い出話として一緒に語る人は、この世にいない。私一人しかいない。寂しくないといったら嘘だけど、辛くは無いの。皆一生懸命あの時間を生きた。あの時間を燃やした。私も一緒に燃えたから。K子が余命宣告されてからの、お約束が「シーナが死ぬ時はK子も私の家族と一緒に、シーナを迎えに来ること」です。「幽霊とかは怖いから、会いたいときは夢にして」と言いました。(笑）だからK子は夢に出てきます。全然怖くないです。生きてる時と同じです。２人は今も天国で爆笑して、大声で、末期がん患者とは思えなかった、あのテンションでランチしてる事でしょう。いつか会いましょうね。（＾－＾）ーーーーーーーーーーーー長い文書にお付き合いくださいまして、ありがとうございました

  December 1, 2006

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  思い出の洋ナシ「ゼネラル　レクラーク」・・・NO1

  私はこの季節になると思い出す人たちが居ます。そして思い出す洋ナシ「ゼネラル　レクラーク」。この洋ナシは今の時期限定で出回るので、このときを逃すと食べる事が出来ません。この洋ナシを始めて食べたのは３年前かな・・・。昨年他界した高校時代の親友K子と一緒に、ある女性の家に遊びに行った時、初めて食べた思い出の洋ナシです。私の友人の名前はK子。末期がんの宣告を受けた後、病院の食堂で、いつものように私と面会していまｈした。（病室では抗がん剤の副作用で、殆どの方が音に激しく反応するため、話は殆ど出来なかったのです。それどころか、袋のカサカサ音も耳に立つ為、全ての袋物は、全て布になっていました。）私からのお見舞いのプリンを、嫁姑問題などを食べながら楽しそうに私たちが話している時に、後ろのテーブルに座っていたのがその女性T子さん。私たちは実際の年齢よりもかなり若く見えたようで、嫁姑問題を笑いながらも真剣に話しているのが聞こえたしまったらしく、クスクスと笑い出しました。「あななたち～高校生ぐらいに見えるのに、リアルな話して面白いね～」と、笑い声に振り向いた私たちに声を掛けてくださいました。彼女は細く背が高く、美しい人でした。髪は金髪に近いほどの茶髪のセミロング。黒のお洒落なパジャマに、何処か有名なブランドの床につきそうな、これも黒いガウンを羽織っていました。勿論スリッパも黒。病院では、何故なんでしょう？キティのパジャマや、ピンク、黄色の物が多い中、彼女はひときわお洒落であり、きりりと大きな目鼻口が目立っていました。「何歳？」と最初ストレートに聞かれた私たちは、驚きながらも正直に答えたのです。すると思いのほか私たちが年を食ってる事を知り（＾－＾；）嫁姑トークをなるほどと納得していました。彼女は多分私たちよりも５つほど上だったと思います。彼女となんだか気が合いそうだと思った私は「プリン沢山買ってきたのですが、お一ついかがですか？」と聞きました。なんせ食べられない方も沢山入院していた病棟なので、まず質問です。「わぁ～プリン大好き！嬉しいなぁ～＾＾ありがとう！」と喜んでくださいました。（このときは一人で遅いランチを食べていたので、プリンは後で食べたと言っていました。）話が脱線してしまいますが、彼女が一人で遅いランチを食べていたお陰で、私たちは知り合いました。しかし、このことには彼女の辛い事情があったのです。彼女は抗がん剤の副作用だと言っていましたが、耳が過剰に敏感になり、食器の音や、人の大きな声が我慢ならなくなっていました。なので、食事の時間をずらし、一人でガラガラの食堂に行き、毎日一人で食事をしていたのです。そして、私もK子も分からなかったのですが、長期入院していると病院の病室ごとにルールや、グループがあったそうで、T子さんはそのルールも嫌いだったし、グループのメンバーとは話も合わず、イジメと言う物が確かに執拗にあったそうです。ルールはトイレに一緒に行くとか、お風呂の順番が暗黙にあるとか、そういうしょうも無いもの、だけど、そこの世界では大切なルールだったのでしょうね。あと・・・T子さんのお見舞いに来る人たちは、黒服の様な方ばかりで、そのことも阻害されてしまった要因だったそうです。話を戻して・・・。彼女は、私たちに年を聞いた後、「今、何期？どこがガン？予後はどう？手術したの？抗がん剤してるの？余命は？」と矢継ぎ早に聞いてきました。一見元気そうなK子ですが、彼女も既に余命半年の宣告を受けていました。私はT子さんの質問にK子がどう答えるのか怖くなってしまいました。「なんで初対面なのにそこまで聞くの」とT子さんの神経を疑いたくなりました。しかしK子は、自分が末期であること、今までの経過、余命半年なのだから抗がん剤をする気になれないでいること、などなど率直に、きっぱりと話しました。私は心臓が止まりそうになりながらK子の目から視線を離す事が出来ませんでした。K子のを聞いたT子さんは「私はね、末期の末期よ。余命３ヶ月。やる事無いから先生に抗がん剤しろって言われたの。だから「先生なら、この状態で抗がん剤しますか？」って聞いたのよ、子宮がんなのに、既に全身だし、肺一面にも転移があって、余命３ヶ月ならってね。そうしたら、「その立場にならないと分からない」って言うの。どう質問しても絶対答えないのよ。なのに色んな事をやれっていうの。やらないと、病院のベッドの空きを待ってる人がいるからサッサト出て行けといわんばかりなのよ。あんな人に、自分の命を預けられないから、ホスピスに転院しようと思って、レントゲンやらなにやら貸して下さいと言ったら、なかなか渡してくれないんだから。私のものですって言ったらね、しぶしぶ渡してよこして、もうさなくてもいいからって言うのよ。もう来るなってことだと思うけど、こちらからも願い下げだわ！」彼女は自分の悲しみを一気に話した。話は止まらなかった。でも私の友人K子はその話を、見知らぬ異国の地で、親友とめぐり合ったように、真剣に食い入るように聞いていた。心から聞いて頷き、理解していた。私はK子をただ見ていた。K子がこの人と話して、何か心が動揺しないか、悲しくならないか、それだけが心配だった。K子にこれ以上辛い目にあって欲しくなかった。でも、そんな心配はむようだったのにね。この日からK子はT子さんと急速に仲良くなった。私は病院に１週間か２週間に１度通っていたが、K子は毎日T子さんと会えるのだから。T子さんがホスピスへ１月から入院する事が決まっていた。その前に自宅に戻り、身の回りの整理をするために、１１月終わり頃だったかな・・・大嫌いな先生のいる、大嫌いな看護婦のいる、大嫌いな病院から退院した。K子はT子さんと携帯アドレスを交換していた。その後しばらくしてK子も退院。自宅で最後を迎えられるように準備を始めた。近所の主治医の確保。これには、いざと言う時の大きな病院との連携がある近くの病院でなければならない。K子もT子さんが入ったホスピスへ、１年後自分のために見学にも行ったのだが、結局自宅で過ごす事が出来た。１１月T子さんとK子は携帯メールで連絡を取り合い、１２月、T子さんからのメールで「ホスピスに行く前に、一度うちに遊びにおいで」と誘われた。この頃私もT子さんとメールのやり取りをしていたので、一緒においでと誘ってもらった。何となくK子を一人では行かせられない気がした。当然余計な気を回しただけだったのですが。（＾－＾；）実はこのときに、K子の家族からT子さんとは仲良くさせない方がいいという雰囲気が、K子本人にも、私にもありました。なぜK子の夫やK子の母親はT子さんをK子から遠ざけたかったのか。それはT子さんがK子よりも末期であり、今後付き合い続ければ、K子が自分の末路を見続けていかなければならないからということ。そしてT子さんは茶髪で目立つ人だったと言うこと。しかし、一番の決め手は、T子さんが病院を嫌い、医者を疑い、一切の抗がん剤を拒否した患者であり、ホスピスの入居を決めた患者だったから。K子の家族は、K子にあらゆる治療を最後まで受けて欲しかったので、T子さんの話を聞いて、影響を受けさせたくなかった。勿論T子さんだけでなく、K子の家族にとっては、私もT子さんとの関係が始まったきっかけだし、なによりK子の考えの支持者となった為、悪い影響を与えるかもしれない一人として、家族さんたちの目には映っていたんだと思います。 

  December 1, 2006

• 大草原の小さな家「愛と祈り」

   今日久しぶりに思い立って、大好きな「大草原の小さな家」のビデオを見ました。自分が子供の頃、自分の若かりし青春時代、我が子が小さい頃、我が子が小学生の頃、などなどテレビでも何度も見たし、録画していあるビデオも何度も何度も繰り返し見ました。ネリーがパーシバルと出会うところらへんは、特に大好きでした。そんな大草原ファンの私が１番心にしみて、大感動したのが「愛と祈り」なのです。今日見返して、記憶にはっきりとしていた感動ポイントは１つだと思っていましたが、本当は数十箇所である事が、今、判明しました。（＾－＾；） 最初、心無いおじさんが、自宅の犬が産んだ子犬たちを、袋に石と一緒に詰めて池に放り込むシーンから始まります。それを助けようと池に飛び込む、小３くらいのローラと小６くらいのメアリー。何とか池の中から岸へ袋を引き上げることに成功した２人ですが、中の子犬がどうなっているのかドキドキなんです。なかなか袋の口をくくってる紐もほどけないし。袋から１匹ずつ子犬を取り出して、子犬が生きていた事を喜び合う２人。しかしメアリーが「ローラ!どうしよう！もう一匹中にいる！動かない！」と悲鳴にも似た声で叫びます。「いや！みられない」と袋を渡されても中を見ることが出来ず、涙を流すローラ。しかし、その直後、その膨らむ袋の中の物体は、死んでしまった子犬ではなく、実は重りとして入れた石だと言う事が分かり、二人はひしと抱き合い、喜びながら「良かった良かった」と泣くのです。もうココで既に私は号泣です。しかし本題はココから・・・。インガルス一家の友人で、夫さんが数年前に他界され、お母さんと子供３人の家族がいます。その家族に、池から助けたワンコちゃんを１匹も貰ってもらうのです。そこから話が始まり、そのお母さんが夫さんに続いて余命幾許も無いという設定。お母さんは、自分の余命が１ヶ月か１週間かは分からないという事をベイカー先生の診察で知り、子供達に自分の死期が迫っている事を話します。小６くらいの男の子・小３くらいの男の子・幼稚園年少くらいの女の子にです。夜ご馳走を作り、みんなで美味しく食べた後、お母さんはゆっくりと、しかしきっぱりと話すのです。「人は誰でもいつか神に召されます。それは素晴らしい事です。私はもうすぐお父さんに会えます。」と。長男が「嫌だ・・・」といって泣きそうになるのを厳しく静止し、自分が死んだ後、彼らに毅然と、生きていくように話をします。ココらへんはもう号泣です。子供達は小さいながらも、しっかりと話を受け止め、次の日に教会で、「子供達を引き取りたい家族を募る」という話をする時に「哀れみではなく、愛で引き取ってもらえるよう」にと、毅然として立っていなさいとの言葉の通り、毅然とした態度で前に立っていました。その後お母さんは、家族とお別れを言い、亡くなり、埋葬したあと、神父さんが、彼女から預かっている手紙を大雨の中朗読します。「楽しく　笑いながら　私を思いだしてください　それが私の　安らぎとなるでしょう　もし　涙なしでは思い出せないのなら　いっそ　私を忘れてください」と・・・。この台詞を始めて聞いた日から、私の中で忘れられない回になったのです。素敵なお話NO１です。子供達は結局エドワードおじさんが再婚して引き取ります。悲しいお話のようですが、実は人間だれでもが知っておかなければならない死という現実を、甘すぎず、厳しすぎず、爽やかに描き切っています。それにハッピーエンドなんて最高でしょ♪エドワードおじさんが引き取った子供の中の一人が、大人になって死んでしまうというエピソードも知っている私にとっては、登場人物みんなの人生をある程度分かっていながら、なおかつその１０年前の生活を見ているようで、楽しみ方も何十倍となります。メアリーも目が見えていますし、アルバートもまだ養子になるどころか、出演もしていません。ネリーも１代目で、まだまだ性格悪いです。あ～～～懐かしい。しばらく毎日見てエネルギーもらおう！ 

  November 30, 2006

• ミラクルラッキ～落ち葉への反応編！

  昨日、奇跡の落ち葉を私が見つけ（お昼）、たまたまテストで家に居た娘に携帯で撮った写真を 見せたんです。すると娘もすぐにデジタルカメラを手に、庭に出て行きました。しかし葉っぱは風のせいでしょうか、既に落ちた後だったようで、もう刺さっていなかったんだって。娘はとっても残念がっていました。夕方仕事から帰宅した夫にも、ミラクル葉っぱの写真を見せつつ、自慢しました。スット居なくなった夫。トイレだと思っていたら、なんと暗いのに庭に写真を撮りに出て行ってたんだと（＾－＾；）勿論葉っぱは刺さっていません。凄く残念そうな夫さんでした。 本当に似たもの親子というか、家族と言うか（＾－＾；；）とまあこういうことでして、私だけが超ラッキ～にも、奇跡を目撃し、撮影できたと言うわけです。アッハッハァ～～～～！ーーーーーーーーーーみんなに幸せをおすそ分けしますね♪ハイどうぞ！ 

  November 30, 2006

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  ミラクル・ノリクル・クルルルルゥ～～～！

  今日は凄い物を発見!!!しかも自宅で!!!ありえないけど凄いのです！この写真は宝物だ!!!もう力が漲って来たぞ～～～！ご説明しますと、ケヤキから枯れ葉が大木一本分降ってきてるわけですが、その葉っぱの１枚の、たまたま４ミリほどの虫食い穴に、ネギの葉の先端がパスットはまったのです。これって凄いでしょ?本当におどろきました。

  November 29, 2006

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  柿と靴下

  柿を夫がもいで帰ってきました。実家の柿だそうで、でかいでかい！早速ラン君の仏壇もどきにお供えしてありました。味はどうかな？三味線の帰りに、娘に靴下を買って帰りました。左のハイソックスの黒は、モッサモッサしていて気持ちイ～～～！右の靴下は「かわいいかわいい！」と大好評で、すごく喜んでもらえ、買ってきた私もうれしくなりました。買って帰ってよかったわん♪

  November 28, 2006

• １年７ヶ月・２回目のお稽古（１１月２７日）

  今回もお休みの危機でした。と言うのも、土曜日の夕方にアレルギー症状の様な「水鼻だらだら、くしゃみ止まらず」となり、明けて日曜日には、熱は出るわ、喉は痛いわ、関節ガクガクやわの大騒ぎで、簡単に書くと、寝込んでいました。しかし月に２回しかない三味線は、何が何でも休みたくないので、日曜は絶対安静。そして満を持して月曜日。多少足はフラフラで、頭も縄で縛られてるみたいでしたが、三味線を車にのせ出発しました。（流石に電車では、三味線を持ち歩けそうに無かったの）駐車場代の１２００円は痛いけど、仕方が無い。しかし、無理して行って、いつも帰りには「来てよかったぁ～」って心から思うんですよ。先生に撥の跳ね返りがない事を指摘していただき、そこをずっとしていました。三味線を構え、同じところを引き続けるのは、頭がふぅ～ってなるくらい重くて、きついのですが、先生が言おうとしておられることが、段々分かるのが、凄く幸せ！少しでも、音が先生に近づけるというのは感激なんです。時々先生が弾く曲を、近で聞ける事があるのですが、とにかく感動なんです。三味線を始めて１年７ヶ月。自分の腕には呆れるのですが（＾－＾；）師匠の三味線を聞くことが出来て、１回ごとに２ミリでも上達しているとしたら、こんなに幸せなお稽古は無いですね。１０年後、私がもっとおばさんになって、その時も真面目に稽古していて、少しは師匠の音が出せてると嬉しいなぁ～。そんな風に、数年先の自分を想像する事は、幸せなことなんです。この先の自分の人生で、大切な人との別れや、深い悲しみや、身体機能の喪失など、落ち込みそうなことがあったとしても、自分の楽器や歌で人を喜ばせたり、楽しませたり出来る技術が、少しでも備わっていたら、私はきっと幸せを感じて生きていけるような気がするんです。今先生が、学校や舞台で演奏活動をされてますが、そこまでいけたら奇跡的に凄いけど（＾－＾）まず私の目指す場所は、もう少し身近な、地元の老人ホームや、幼稚園の舞台や、人形劇の効果音でも、何でもいいけど、三味線をかついで参加して、喜んでもらえたら幸せだな～。そういう想像をしながらお稽古するのは、楽しいです。私はこう見えて昔は（？）目標を高くしすぎて諦める子供でした。今はがんばれば届く目標を足がかりに、楽しみながら進んでいけたらと思っています。時にがんばりすぎて、息が切れそうになると「このやり方では、やめる言い訳になるぞ！」と諭しつつ、ブレーキをかけて続ける作戦をとっています。私の好きな「やしきたかじん」さんが番組で、１０年目からが何事もスタートだと言っていたのですが、本当に１０年目から冷静に頭で考えられ、方向が見えてくるように思います。ややこしいしがらみが落ち着き、真に目的にむかえるのが１０年目からだと最近思うようになりました。同じ事を１０年続け、そこからスタートを切れる人生は幸せだとも思います。そういう環境は、一人では１０年も保てないかもしれないですから。結婚もそうなのかも？

  November 27, 2006

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  今日のレイチャン

  今日のレイチャン。食欲は戻ってます。今夜も２缶食べました。玄関口でワザワザおしっこするんです。おいおい～～～！この間、みかん・キンカン・ポンカン・ネーブルの木を買ってきました。どこに植えようかな～～（＾－＾）木からもいで食べるのが、楽しみだァ～♪

  November 24, 2006

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  １１月２３日（木）勤労感謝の日！今日のひよこクラブ♪

  今日のひよこクラブは６組の参加者さんでした。寒い中来てくださって、ありがとうございました。（部屋が暑くて、皆汗だくでしたが、大丈夫？風邪などひいてないかな？）実はこの日、私はみかんを持って行ってました。暑いお部屋だし、大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんがいて、ハイテンションで過ごしたので、きっと美味しく食べていただけたと思われたみかん・・・。お話に夢中になってしまい、出すのを忘れてしまいました。（ToT)残念だぁ～～～！さて・・・（＾－＾＠）スタッフの、もうかなり大きくなった子供達も、ひよこクラブを卒業していった幼稚園の子供達も今日は祝日なので、遊びに来てくれました（＾－＾）。ありがとう！うちの子供なんて、ひよこクラブが大好きすぎて、２ヶ月前からカレンダーに書き込んで、ワクワクしっぱなしでした。今日の設定保育の方は、工作でした。この作品は、ヒナちゃんが「ピヨピヨチャンにあげる＾＾」といって私にくれたものです。色んな形の折り紙を、ノリで貼っていくのですが、まあ皆、凄い集中力でしたね。こんなに工作で盛り上がるなんて、嬉しい驚きでした。年齢もあるのでしょうが、そのまま貼る事が出来る折り紙と（丸のものなど）ステックのりのコンビが、よかったのかも知れませんね。幼稚園に行くと、手で塗るノリが良く使われますね。そのお稽古にはなりませんが、２歳前後には、ステックのりは扱いやすいようでした。その後に、私の十八番「イナイイナイバァ～」をしました。みんな大乗り気で、前に前にやってきます。真剣な目も、本当に可愛い(☆O☆） この遊びは、歌もあり、問いかけもありでいつも人気です。嬉しい♪何の動物か良く分からない色も形も微妙な絵を「ぞう！」とか「ウサギ！」とか一生懸命当ててくれるのです。いい子だぁ～。今回（も？）余談の多い私のイナイイナイバァ～ですが、「ウサギの鳴き声」とかみんな大きくなっても覚えているかな？象のウンチのおおきさだとか、子供に聞くのは、本当に楽しい。その後は自由時間です。お部屋の時計が止まっていたので、今回時間をあまり気にせず流れのままに運営しました。たまたま前を通りかかって、ひよこにきてくれたリュウちゃん親子や、久しぶりに顔を出してくれた、常連のリュウチャンまま（＾－＾）本当にありがとう！リュウチャンままのお顔を見れて、今回は凄く安心しました。おばあちゃんとリュウチャンままのお二人と、リュウチャンのお陰でお知り合いになれてラッキィ～です。これからも親子２代で宜しくお願いいたします。のあママ＆あみママは、上のお兄ちゃんを連れてきてくれてありがとう！近所にお住まいなので、懐かしい感じはまだまだ無いのですが、児童室のお部屋での印象は、まだまだ小さかった２人なので、幼稚園に行っていろいろと成長した彼らを、同じ児童室で見ると、「お兄さんになったなぁ～」と言う感じが余計大きく感じる気がします。ひなママは、かわいい赤ちゃんを連れて来てくれてありがとう（＾－＾）！これから段々寒くなって出にくくなるかも知れませんが、完全防備で遊びに来てくださいね～～～♪まってま～す！ーーーーーーーーーーー＠－－－－－－－－－－　↑赤ちゃんがミルクを飲み始めると、今日初参加のりゅうくんは気になってやってきます。でも見てるだけです。ついこの間まで、自分も赤ちゃんだった、１歳４ヶ月のりゅうくんでした。　大きな重い木の積み木は、子供達に大人気。足の上に落ちたら痛いけど、すぐ泣き止んで、今度は上手に扱います。道にしたり、基地にしたり。お片づけも進んで重たい物を持ってくれます。ありがとう！青い台は、サーキットのつもりなのでしょうね、ドンドン飛び降りるので、ハラハラしてしまいますが、これも割合上手に飛び降ります。最初は両手を２人のスタッフやお母さんが持って飛んでもらいます。でも、きっと子供が自分で飛べた時の「どう？凄いでしょ～自分で出来たァ～」って感覚がたまらないんだと思いました。わたしも幼稚園の頃、階段の何段目から飛べるのか、コッソリですがチャレンジしていた記憶があります。４段は確実に飛べてました。危ないですね（＾－＾；；）子供が怪我をしないように準備し見守ること、いけないことは止めてもらう事、チャレンジしたい気持ちを出来るだけとめないようにする工夫が大切で、いつもその時に応じた判断が必要だと感じています。判断はとても難しいのですが、みんなで見守り、その時のベストを見つけていきましょう。ご協力いつもありがとうございます。これからも宜しくお願いいたします。 

  November 23, 2006

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  ロード（スーツを買いに）

  講演会や高校の説明会など、殆どの親御さんが少しはカチッとしたスーツを着てくる中、私は普段着のGパン。タハハ・・・。と言うのも、職場もジャージですし、普段もGパン派の私は、スーツを入学式、卒業式しか着ないのです。なので持っている黒いスーツは春物の黒！ 黒なら冠婚葬祭に使用可。で・・・奈良の講演会に行って友人のスーツを見て、私も一着購入しようと、車を走らせたのです。それが下の写真。今日は雨が降ったり止んだりの中、午前中スーツを買いに行き、昼から３者懇談でした。この時もGパンで出かけたので（スーツはお取り寄せで１週間待ち）、やはりますます、スーツが欲しくなりました。お店はアンタイトルというお店です。色は悩んだのですが、やはり黒にしました。インナーで遊びましょう！これで冠婚葬祭も可です。（＾－＾；）セコイですが、年に数回しか着ないのでね～～。そのお店はサイズが１５号まであるので、今度ガッチリ体型の娘も連れて行くつもりです。娘もなんせGパンオンリ～ですので（＾－＾；）１着ぐらいワンピースがあってもいいですよね♪写真は斜めからの日差しが美しかったので、運転しながら撮影しました。  輝いています。最近頭がボーっとしてますが、こんな日差しは最高です。 ミゼットの中が写ってます。 アップです。  

  November 20, 2006

• ビューティフルマインド

  数年前に映画館で見た映画「ビューティフルマインド」を家で見ました。統合失調症でノーベル賞受賞者のジョン　ナッシュさんが主人公です。統合失調症がどんな病気か、どれほど孤独で、不安で、何度も何度も絶望のどん底まで落とされてしまうとかを知りました。悲しかった。もしあなたが今、付き合っている親友、勤めている会社、学校などが、全て自分の幻覚であると、精神科医が現れてに言ったら信じられますか？多分みんなが自分を騙していると思うでしょうね。だって自分には見えて、会話だって交わせるのですから。自分が日常過ごしている殆ど全てが幻覚だとしたら・・・。こんなに絶望する事は無いでしょう。彼は天才でしょうが、統合失調症という病気だったので、本当に苦難の連続だった様に思います。しかし、彼には実在の、幻覚ではない妻がいました。彼女は彼の視覚や聴覚ではなく、ハートに語りかけ、寄り添い続けたのです。色んな天才が世界には生まれ、沢山生きているのでしょうね。大先生と呼ばれる方も、社長と呼ばれる方も、大作曲家も、大作家、大スターも、教祖と呼ばれる方も、いるのでしょうね。勿論それは才能であり、天才であり、人類の宝物なのですが、その人の人生を最後まで見ると、そういうことを包み込むもっと大きな存在として、家族があるように思います。親友やご近所もそうでしょうね。身近な愛に気がついて、大切に育む事や、身近な人たちと、ハートで接触できる人間は、天才は天才として、凡人は凡人として、幸せな人生を全うできるような気がしました。ハートで生きて行きたいですね。

  November 20, 2006

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  今日はホスピス講演会へ

  電車が可愛い♪これに乗って行きました。 　　　今日は奈良まで行ってきました。命を支える医療「がんばらないけどあきらめない」です。講師は鎌田實先生。ホスピス医療の第一人者で、デイケアを日本で最初に始められた方のようです。先生の言葉で好きな言葉が幾つかあり、必死で書き留めました。＠誰かを喜ばせているか？助けになっているか？これは生きていくうえで大切です。＠まず人間として、困難な人に何が出来るか。＠いい生き方の最後に緩和医療がある。＠生は不思議。一度やってだめだったことも、３ヵ月後にはできたりする。＠気がついた人が、まず始めていく。困難な中にいる人たちに、私達は何が出来るか。そしてデイケアが始まった。＠生きているのだから、告知にしても希望が必要。希望を持てるようにしながら、本当の話をする。＠誰かを間違ってると思い、変えようと思うなど傲慢だ。すぐには何もかわらない。まずはつながっているという事が大切で、繋がっていれば、いつか変わる。その人の心を揺さぶれない、自分の力量の無さを棚上げしない事。＠自分のやりたい医療ではなく、今ココの地域で必要とされている医療をする。それが緩和医療だった。＠医者が少なく、困っているから行ってみた、そこで自分は役に立つなと思ったのが、病院でのスタート。＠答えは一つではない。いつも「これで良いのかな？」と問いながらやっていけばいい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー全てが、今の私の職場に対する姿勢であったり、ひよこに対する姿勢であったり、その他全てに対する真摯な姿勢であり、大好きな考えです。一言一言が心に響きました。何事も「これでいい」と言うのではなく「今の考えうる限り、出来うる限りで」あり、いつでも良い方向に変更できる人でありたい。また、これでいいのかを考え続けていたいと思います。そして、「したい事では無く、必要とされてる事」を良く聞き、行動にうつして行きたいと思いました。なんともあっという間の１時間４０分でした。講演会の最初の３０分、会場で音を消さないでゲームボーイの「どう森」をしている６歳くらいの女の子がいて、親の神経をうたがってしまいました。いかんいかん・・・。不毛な怒りだ（＾－＾；）休憩の時間が来たら、その女の子に「オバちゃんはその音が気になって講演が聞こえにくくなるので、音を消してくれないですか？」と言いに行こうと思ってました。そうしたら４０分を過ぎくらいに音は止まりました。頼むよお母さん・・・。そういう私も、このような小さなことで、集中できないとは、やはり修行が足りんな。渇っ！！！

  November 19, 2006

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  紅葉！

  庭の木の紅葉が眩しいです。もう一枚です。以前も書いたかもしれませんが、この木は南京ハゼという木で、街路樹の種を拾ってきて、邪魔になったから、花壇に捨てたら、殆どのタネが発芽してしまい、今に至です。途中で切っても、わき目が出るような、生命力抜群に「南京ハゼ」くんです。夫は嫌ってますが、私はこの強さが大好きです。ずうずうしくても、邪魔でも、いいのよ（＾－＾）夏には日陰を、秋には素晴らしい紅葉を、そして冬には落葉し、太陽をくれる、頑張り屋の木なんですから。最近タネをつけるようになってきました。まだ３年ほどしか経っていませんが、２階から紅葉が楽しめるまでに成長しています。なかなかやるな～～～でしょ（＾－＾）

  November 18, 2006

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  今日はお出かけ、お疲れです！

  今日は娘の高校見学＆説明会に行ってきました。１・・２・・３・・４・・・そう！５校目です。なかなかココだ！って言う高校が見つからず苦労してます。今日は寒くて、しかも雨まで降ってきて散々でした。希望の公立校はシッカリ決まっているので、後は併願校を決めるのです。帰りに天王寺で「えびたのみ」とかいうお店に入りました。私の好みは、天ぷらがパッリパリの状態なので、ココのはイマイチでした。ベチョ系なので。娘は満足していたようです。でも赤出汁は最高！帰りに娘が一目ぼれした、青いストライプのマフラーを買って帰ってきました。お疲れ様（＾－＾）

  November 18, 2006

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  今日のレイチャン

  今日はぽかぽか玄関に寝ているレイチャンを撮影！なになに？なんかくれるの？ジャーキー？って完全に聞いてます。何かくれる感じではなさそうだね～～～なぁ～んだ・・・。お腹太くなったでしょ。ジャ～キ～出ないならゴロリ～ンっと！床からのアングル。美人だ～～～～！ じゃ～レイチャン、ママは家の中に入るからね（＾－＾）中から撮影しても、ジャーキーが無いと知ってるので、振り向かない・・・。おい！ 私の立っている位置に、ジャーキーがあるのを知っているので「おっ！」と思うレイチャンでした。今日は色んなフードを購入してきました。久しぶりにドライフードを出すと、300グラム以上をぺろりと食べました。食にムラがあるので、小袋で数種類の7歳以上のドライフードと、缶詰め（これも7歳以上とか、消化吸収のよいもの）を3種類５缶ずつ買ってきました。１日でも元気でいてね。                   

  November 16, 2006

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  今日のレイチャン

  干したササミが滅茶苦茶欲しい、レイチャンです。お座りして、待てと言われているので、ひたすら待ちます。マットは自分で破りました。もぉ～って思いつつもカワイイヤツ（＾－＾＠）自分の部屋から、家の中には入ってきません。賢いぞ!!早く欲しくて、少し怒ってます。待てばっかりでイヤんなってます。鼻にはドックフードが付いています。時々なめています。ジャーキーをバリバリ食べてます。でも・・・お腹が張ってきてるんです。引いて欲しいです。    

  November 15, 2006

• ミーティング

  今日は職場でミーティングでした。あらゆる事をスタッフが同じ目標に向かって、どんな風に動くかを、各自一生懸命に考えて、意見交換しました。こういう時間は「生きている時間」だと思います。職場と言えども人の集まる場所であり、その場所に魅力が無ければ、何十年も同じ職場で働こうと、思わないのではないでしょうか？自分達が集まり、そこにお客様が集まる。そんな職場は本当に幸せな場所だと思います。この間の講演会でも、良く似た事を先生はおっしゃってましたが、お金を稼ぐ為だけに、仕事をするとしたら、人は幸せになれるでしょうか？社会に貢献し、人に親切にし、その事でたまたまお金が入るとしたら、こんなに幸福な人生は無いと思います。接客業としての自分だけでなく、人とのコミニケーションが楽しい、こんな毎日の延長線上に仕事があり、生活の糧になり、家族に少しでも貢献できると言うのは、幸せなことだと思います。小難しい書き方になりましたが、私は自分の職場が好きで、そこに集う人とのコミニケーションが好きだと言う事です。今この時に、自分が出来ることを見つけて、一つずつでも、役割をこなしていけたらと思います。今日は大掃除をスタートさせるつもりでしたが、ミーティングが3時終わりだったので、レイちゃんのブラッシングと、レイチャン部屋の掃除で夕方になってしまいました。でも、これでいいのだ！（バカボンのパパ風に＾＾）

  November 15, 2006

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  綺麗な部屋にするためには・・・。

  部屋の中には、捨てられないものがごまんとありまして、ビンとか、牛乳パックとかの工作に使えそうなものから、着られなくなった洋服まで「もしかしたら、雑巾にして使うかも」と、床なんて拭くことも殆ど無いのに捨てられない。しかし・・・このままでは、美しい部屋に帰ってこられない。仕事の後、ごちゃ混ぜのお部屋は嫌だぁ～～～（＞０＜）涙を呑んで捨てようかと思います。集めたペットボトルのふた・・・人形・・・うん～～～～～明日捨てよう・・・。出来るかなぁ～。写真奥の小さなサボテンは、種から育てた子なんですよぉ～～～！

  November 14, 2006

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  １年７ヶ月（１回目）１１月１３日の今日のお稽古!!

  当り前ですが秋です。紅葉です。この季節は気持ちの良い季節なのに、私には喘息の季節なのです。しかし、長年連れ添ったので、上手くお付き合いできるまでになっています。なのですが、手足に若干力が入りにくくなっていたり、朝起きて、少し経つと熱っぽくなり、ふらふらとしてきます。丁度、寝るのを我慢して、夜中トイレに行ったときの様な、半分夢の中のような感じ。今朝はその感じが強く、三味線のお稽古だし、ヘアスタイルも整え、化粧も終わってるのに、体にエネルギーが行き渡っていない感じなのでした。う～～～～～ん。休んでしまおうか・・・。何度もその誘惑が襲ってきます。このまま寝たら気持ちがいいなぁ～と。しかし、ふと三味線の姿勢などを見るようにと、立てかけてあった鏡に目が行った。化粧もヘアスタイルも「出かけていいぞ！」と言ってます。もしココで、頭ボサボサ 、洋服ではなくパジャマだったら、誘惑に負けていたと思う。今まで１度だって休んだ事が無い。熱があろうと、何であろうと、大好きだから休まず来たんだ!!そう････今私は中だるみなんだ・・・。もし今日休んだら、今後も「チョット休んでしまおう！」と思うかもしれない。そう自分に叱咤激励しながら立ち上がりました。手足に力が入らないので、車で行くのは危険なので止めました。でも電車だと、バスとの乗り継ぎや、バス停までの移動がなぁ～。 三味線は本当に重い。走行してたら家を出ないといけない時間になり、考えるより行動！と出かけてしまいました。とにかく眠いので、重さが堪えます。でもがんばってお稽古に行って良かった事がいくつかありました。まず行きのバスで降りるときに、おじさんと、おばさんが、順番を譲ってくださいました。重そうな荷物を持っているからだと思います。嬉しかった。そしてお稽古場で、新しいお弟子さんにお会いし、その時にその方のお店で売っておられるパンを頂きました。食パンとお芋のパン。パン大好きだからラッキィ～！名前は「パン牧場」だって。写真は、２時だと言うのに影が長いなぁ～。お稽古は１時間。今日は一人だった。今回余り真面目に家でレッスンしていなかったのが、ちゃんとお稽古で出てしまう。３０分でいいから毎日練習しなくっちゃ。お稽古の帰り道の待ち時間が長い信号で、思わずため息の様な、大きなあくびが出た。そして「はぁ～」と声が自然と出てしまった。はっとした時、前で信号を待っていたおばあさんが、変な人かと驚いて、私のほうに振り向いた。「ごっごめんなさい・・・部屋にいるようなあくびをしてしまいました。」と言ったら「いいのよ～」と、にっこり。はぁ～よかった。青になった横断歩道を一緒に渡っていたら「この信号長すぎるわね」と話しかけてくださいました。再びホッとしました。秋の気持ちの良い日差しの中、三味線が重くて倒れそうになりながらも、人の親切に触れることが出来て、無事帰宅も出来て良かった。今から横になったら寝てしまうなァ～。掃除しないといけないけど・・・。汚い家には貧乏神が・・・。もう住んじゃってるんだろうなァ～貧乏神の貧様。明日仕事だし、諦めて少し寝ることにします。おやすみなさい～～～～ＺＺＺＺＺzzzzzzz・・・。  

  November 13, 2006

• 今日のレイチャン

  相変わらずペディグリーチャムの缶タイプを食べているレイチャンなのですが、一時期、１日４缶食べていたのですが、今は３缶もしくは２缶半になっています。どうやらこの頃は、１缶を過ぎたあたりでお腹もいっぱいになり、残そうとするのですが、その時にニワトリが走りこんできて、残りを食べようとするのです。それが悔しいらしく、最後は無理に食べている時もあります。そんなんあげたらいいのにね（＾－＾；）量としては、特に３缶でも良いのですが、心配なのは、又お腹の辺りが大きくなってきていること。以前は腹水かもと思い、食事も極限まで減っていたので、死を覚悟したのですが、徐々に食欲が回復し、お腹の張りもすっかり収まっていました。しかし再び張っているようです。しかし、本人はいたって元気です。走り回って、吠えています。今回も気のせい、もしくは自然治癒して欲しいです。そうは言っても、春ごろに一度覚悟を決めたレイチャンなので、毎日が奇跡ですよね。このまま奇跡を起こし続けて欲しいなぁ。この頃は寒いので、発砲の温かいマットを敷いてあげました。するといつもそこで日光浴をしながら、外の様子を伺って、寝ています。暑い夏が終わって、得意の冬なのだから、元気で居てくださいね（＾－＾）。

  November 13, 2006

• 野田俊作先生講演会「死に行く人を勇気付ける」

  今日は講演会を聞きに、アドラーギルドまで出かけていきました。どのように勇気付けるのか？と耳をダンボにしていましたが、そういうことではなく、今このときと、同じように接すればいいということでした。今この一瞬一瞬も、明日には同じとは限らない、凄く大切で、奇跡の一瞬です。言い換えれば家族と毎日顔を合わしていても、本当はそのこと自体一期一会なのです。明日誰かが死んでいるかもしれない。なのに、ついうかうかと今を生きて、死に行く人を特別な人のように接したり、死んでいくことを変に恐れたり、そういう事では無く、皆が同じところに、危うくもあるけれど貴重な場所に今いるのだから、今しなければならないということです。死ぬと分かればすることを、今しましょう！と。３週間後に死ぬとすると、あなたは何をしますか？と聞かれたら、私はきっと「今と同じ」と答えます。先生もおっしゃってましたが、最初こういう質問をされたとき、手紙を書くとか、会いたい人に会いに行くとかを思ったそうです。しかし、そういうことは、今すればいいのです。だって３週間じゃなく、明日かもしれないのだから・・・。上手く伝わるようにかけていないですね（＾－＾；；）ごめんなさい。でも、私は聞きに言って、頭の整理ができたといいますか、とても安心しました。自分の考えと同じだったということが、何となく私を安心させてくれたのでした。今を生きながら、お互いを大切にし、死に行く人も、生きて歩いて行く人も、みんなで勇気付け会って、一緒に生きて行きましょう！そしてサヨナラの順番がきたら、「じゃ！」と思い残すことなくお別れが言えるよう、暮していきましょうね。宜しくお願いします。（＾－＾＠） 

  November 12, 2006

• お勉強会♪

  今日はアドラー心理学のお勉強会でした。６組の参加者さんの中に、今回初めて参加した３人がいます。一人は私の友人であり、素敵な先生でもある女性。あとの二人は、友人の娘２人です。本当にアットホームな勉強会です。先生、本当にいつもありがとうございます！先生にはいつも思いつくままに、自分の考えを話したり、分からない事は質問したりさせていただいてます。（先生が今日少し痩せておられた気がしました。）私が聞きたかったことの一つに、ひよこクラブを続けている目的を、最近あれこれ考えているけれど、結局分からなくなったという事があり、その事をまとめていただきたく、質問しました。そうしたら「今、何も困っていなくて、ひよこクラブが楽しいのですね？」と聞かれて、「ハイ」と返事をしたら、「じゃあ、子供達と一緒に、お母さんも一緒に楽しく遊ぶが目標でいいんじゃないですか？」と言われて、「あらら＾＾そうかぁ～、そのまんまが答えなんだぁ～」って嬉しくなりました。なんとぉなぁ～く目標はなんだ？と思い出したら「みんなで一緒にいるのが楽しい」「子供達が大好き」「お母さん達が大好き」「親子さんたちと遊ぶ事が楽しい」とドンドンとシンプルな考えが浮かぶのですが、それが目標だとは思えなくて、もっと「地域貢献！」とか「親子支援！」とか「社会参加！」とか「快眠快便！」とか・・・アララ（＾－＾；）そんな風に色んな事を考えたら、ややこしくなったけど、「普通」に スッと口から出た言葉や、今現在、行ってるそのままが目標で、そのまま達成されてて、そのまま目指しているんだと思うことができ、嬉しくなりました。色んな場所で、自分がどんな風に感じ、どんな風に動きたいのかを頭で考えると、私の場合ややこしくなってしまうようで、流れに任せて、自分が行きたい方に目標を定めれば、自然といい風が吹いてきたかのごとく、船出できるのだと思います。アドラー心理学と出合って本当に良かった。先生と出会えてよかった。参加してくださる仲間と出会えてよかった。そうだ！いつもいつもこう思うことが出来るという事が、私が勉強会を続けていく事の出来る理由だとおもいます。目標は今のように、みんなで集まりワイワイがやがや、学んでいく事です。１０年、２０年たって、みんながヨボヨボになってきた時に「長くこうしてやってきましたね」と言って、ワッハッハッハァ～と豪快に笑い合いたいです。  

  November 11, 2006

• １１月９日（木）今日のひよこクラブ！

  今日は５組の参加者さんのひよこクラブでした。今日はいつもの常連チームさんと、出産のために、しばらくお休みされていたヒナちゃん親子が、新しい家族と一緒に遊びに来てくださいました。おかえりぃ～～～!!!赤ちゃんがと～～っても可愛くて、参加者さん皆に大人気でした。抱かせてぇ～抱かせてぇ～ってね～（＠＾－＾＠）今日したメニューは、爆弾ゲーム形式で「質問の書いた紙が入った、ガチャポン」を当たった人が引いて答えるという物ですが、丁度全員に当たるように歌を終わらすのには、巧みの技が必要なんです。（笑）もちろん今日は全員に当たりました。驚いたのは、３つのカップにタネを入れて、 シャッフルし、「さあ！どこにタネが入ってる？」というのをいつもするのですが、まぁ～本当に皆、良くみてます。当たるたびに、頑張ってもっと早く私はシャッフルするのですが、ちゃぁ～んと当てられてしまいます。みんなスゴイなぁ～～。そしてサーキット！まぁ～テンションが高いのです（＾－＾）。いつやってもサーキットはみんなが一生懸命動きます。とってもとっても楽しそう♪ そして「おだんごぱん」の絵本読み。私が歌うとみんながクスッと笑います。この本は私と娘の大のお気に入りです。今までにも何度か、ひよこクラブでも読んできましたが、この本を読むとき、いつも娘が浮かんでくるのですよ。そして自由時間は、「泣きながら生きる」の話で持ちきりです。先日１枚友人にDVDをプレゼントし、昨日hanaさんへDVDを送り、今日もひよこで、ひなちゃんと、イケダにレンタルしました。まだまだ普及活動していくでぇ～（＾－＾）とまぁ～こんな感じのひよこクラブでした。 毎回書いてますが、みんなと一緒に遊べてとっても嬉しいです。そして帰るとき、みんなとハグ。幸せなんですよ～本当に。今日も沢山の笑顔を、ありがとうございました。  

  November 9, 2006

• TV・・金曜プレステージ芸術祭参加作品『泣きながら生きて』を見て思うこと。

  私は今日、「たかじんのそこまで言って委員会」のHDD録画を見ようと思い、見るナビボタンを押したのです。すると夫が色々と録画してある番組が沢山出てきました。実家の母のためにと、世界遺産や、野生の王国、プラネットアースなどです。その中に「泣きながら生きて」というタイトルがありました。そのタイトルを見たとき「同じ生きるなら笑いながら生きたらいいやんか！なんというネガティブなタイトルの番組や！」と思いました。お涙頂戴や、ただただ気分が重くなる番組なら飛ばすつもりで見始めました。見終わって・・・もうTVに土下座です。私。本当に一人で謝ってしまいました。そして何故か分からないけれど、録画してくれていた夫に（その場には誰もいない、一人きりの部屋でしたが）「夫よあなたはエライ！ありがとう！」と声に出して言ってしまった。とにかく２時間１２分泣きに泣いた。「泣きながら生きて」というよりは、「泣きながら観て」となってしまいました。もう嗚咽です。悲しいとか、辛いとか、そういうのではなく、説明できないような、熱い感情が後から後から湧き上がってきて、自分の人生を想い、登場してくれている中国の方の事を想い、母を想い 、元気が出ました。このDVDを１００枚焼いて、愛する人たちに配って歩きたいぐらいです。近所の人でしたら貸し出しますよ。ほんと。このお話はね、辛いとか、寂しいとかではなく、人間の生きる目的、希望、愛、そういうことが描かれていると思います。 そういうことが言葉ではなく、毎日の生き方の中から、少しずつ紡ぎ出されていくのです。毎日の生き方の先に、重い重い、本当に重たい、それは当事者しか語れない、見ているだけの人は決して語ってはいけないような、シンプルな「ことば」であって、その言葉のなかに、彼らの生き方が凝縮されているのです。自然界のように崇高なまでに「美しい」生き方と言葉。素晴らしい人生だと思った彼らは確実に「生きて」いるのだから。そこには「生きている人間」「生きている言葉」「生きている想い」がぎゅーっと映っています。「生きる」って・・・。こんなにもシンプルに、こんなにも熱く、こんなにも悲しく美しい物だという事なんだぁ。 はぁ～。子供も大人も、皆見てほしい。今の時代はどうとか、国がどうとか、年齢がどうとか、そういうことではなく、誰でも、どこででも、彼らのように志を持って「生きる」事が可能だと思えたのです。毎日を「生きて」いこう！「生きて」いける！と思わせてくれる、勇気を一杯くれる番組です。私がコンクールの審査員なら間違いなく最優秀賞!!（他の番組を見ていないけれど）是非皆さんも観て欲しいです。 最高です。    

  November 6, 2006

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  手作り絵本

  １１月２日（木曜日）晴れの１日、娘の中学校から事業の一環で保育実習がありました。地域の幼稚園に 自作おもちゃのプレゼントを持って行きます。たまたま娘の実習先は、自分の卒園した幼稚園でした。近所の子供も通う、懐かしい自分の幼稚園で最高の１日を過ごせたようです。娘は絵を描くのが好きなので、早くから絵本にするということは聞いていました。当日の朝、出来上がったのを始めて見せてもらったのがこの絵本。本の綴じだけ当日の朝、私がお手伝いさせていただきました。自前のリボンで綴じたのですよ。親ばかですが、登場する動物それぞれに表情や動きがあって、私は温かな、優しい絵本に仕上がってると思いました。この絵本はプレゼントなので、今は幼稚園にあるのですが、先生が娘に「絵も、お話も、とっても良く出来ているね、朝の絵本の時間に今度読ませてもらうわね」と言って下さったそうです。大変嬉しかったようで、ニコニコその様子を話してくれました。私も嬉しかったのです。良かったね♪ 闘病中の我が家のレイチャンも主人公になれて喜んでるかも（＾－＾）！みなさん、よかったら見てやって下さいね♪  レイちゃんとかくれんぼ♪                                                                                                                                                                            おしまい～!長いのに見てくださってありがとう！                                 

  November 3, 2006

• 結婚記念日

  結婚して１９年がたちました。毎年毎年、本当に嬉しく、優しく、幸せに暮してきました。家族や友人、お知り合いの皆さんに感謝感謝の１９周年です。ありがとう！そしてこれからも仲良くしてください（＾－＾）という気持ちも新たな今日でした。お天気も良く、夕ご飯はホテルでバイキングを食べてきました。写真も沢山撮りました。いい記念日でした。 

  October 31, 2006

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  お久しぶりの着物日和ー！

  最近めっきりご無沙汰の着物さん。今日は着て脱いだだけなのですが（汗）帯を復習してみました。すぐ忘れてて、怖いぐらい苦労します。オークションで買った、多分西陣織？嘘かな？でも気に入ってます。（＾－＾）この扇は、テルミーの先生が絵を描いたものを頂いたのです。大切にしつつ、いつも持っていたい扇です。綺麗なグラデーションのつた柄です。帯は楓柄。どちらも秋してるでしょ～（＾－＾）買ってから１年間、秋が巡り来るのを待ってました。この着物････好き♪だぁ～～～～～いすき！

  October 30, 2006

• レイチャン（＾－＾）

  レイチャンはめっきり元気（＾－＾）元気すぎて大変なぐらいです。わざわざ裏の板の間でウンチしたり、ぺディグリーの缶を１日で３缶以上もぺろりと食べて、まだオヤツくれ～～～と可愛い顔をしてきます。夏の終わりごろかな、お腹はまるで腹水が溜まっているような酷い張りだったのですが、今はすっかり無くなりました。反対にガリガリだった顔もふっくらしてきました。目も生き生きです。蛋白漏出性症とかいう、明らかに良くない血液検査結果から半年、ウンチも少しずつ固まってきました。何でかは分から無いのですが、元気になってきてます。確実に。目の輝きが、機敏な動きが、「わたしゃあ～元気だよぉ～」って言ってます。よかったぁ～。

  October 30, 2006

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  １０月２６日（木）集会室３の今日のひよこクラブ！

  今日のひよこクラブは６組の参加者さんでした。（＾－＾）いつもありがとうございます！今日はお天気も最高に良くて、気持ちの良い日でしたね♪今日のメニューはリュウチャンの元気印おばあちゃんも「はぁ～」とため息の漏れるハードな内容となってしまいました。いつもの手遊びに引き続き、親子体操、みんなでする体操、ローラーマシーンでゴロゴロ遊び、トンネル、新聞パンチ、新聞のボール投げ、そして最後のブランコです。間に紙芝居や、風船のペープサート、カップの当てっこ遊び、などの座って遊ぶ物も入っていましたが、一様にみんな「ハアハア」言っていて、クススと少しおかしかったね（＾－＾）今度お天気の日には、お外でシャボン玉をしましょうね。空気が綺麗で、飛んでいくシャボン玉がきっとキラキラすると思いました。写真は、自由遊びのボールプールです。↓このボールプールは、昨年のフリマでゲットしました。児童室が使えないときなど、皆喜んで遊んでくれるので、重宝しています。外の人が、中の人からメッシュ越しに玉を持たせてもらうと言う、マニアックな遊びを子供と発明し、結構長い間、没頭して遊んでいました。子供達と遊んでいると、何もかも幸せに思えてくるから不思議。子供は好きなことも、嫌いな事も正直でありながら、その事に意味を持たせない。そこが素晴らしいと思う。今日も一杯元気をもらいました。ありがとう！

  October 26, 2006

• 一人旅はお好きですか？

  皆さん、一人で何処かに出かけるのは好きですか？私は気の合う人と２人で出かけるのが一番好きです。おしゃべりしてると、移動の時間もあっと言う間！でもたまぁ～に仕方なく一人で出かけると、本を集中して読んでいたり、素晴らしい事を思いついてメモに書きとめたりして、これはこれで楽しいです。私の大好きなパターンの「２人でお出かけ」をしている時に、ふと感じる一抹の寂しさ。それは「この人と共有したこの幸せな時間を、この人を失った時から、私一人の思い出になる」という信じられないようなマイナス思考（＾－＾；）私は昨年親友の一人を見送ったので、それからはいつもこういう思いが、ふと浮かんできます。あの時に話したこと、笑った事、泣いた事、同じ思いを共有した全てが、私一人の思い出になってしまいました。寂しいな。これはこれで仕方がないね。そりゃぁずっと寂しいのですが、反対にそのお陰で良かった事もあります。それは今生きて知り合った人達のことを、とっても好きになると言う事です。皆、自分も含め、いつかはお別れしないといけない人たちなので、今この一緒の時間を、凄く嬉しく思うのです。「大切なあなた」「大好きなあなた」「かけがいのない存在のあなた」という事に「今」気がつくのは彼女のお陰です。ありがとね（＾－＾）生きている間に色んな事があるとしても「今一緒にココに生きてくれている、大好きなあなた」との出会いを大切にして生きていたいと思うのです。私の友人、お知り合い、先生、生徒、家族、みんなみんなに「ありがとう！」と言いたい。「大好きだよ」と言いたいな。そしてその人達からも「ありがとう」「大好きだよ」と言って貰えたら、こんなに幸せな事はないですね。皆ありがとう！大好き！ーーーーーーーーーーー悲しい夜にはこの日記を読んでね。悲しい事なんて無いからね。仲良く楽しく、みんなで一緒に暮して行きましょうね♪秋の夜に少しセンチメンタルになったかしら？（＾－＾＠）

  October 26, 2006

• １４歳の母

  テレビ「１４歳の母」を家族で見ています。私の周りで見ていない人がいないくらい、皆見ています。このテレビを見ていると、色んな事を感じますが、視点はやはりお母さんの側に立っているということに、まず気がつきました。私の娘が妊娠したらどう動くかな？とか、夫があんなに取り乱したらどう思うかな？な～んて考えたがら見ています。きっと今日も波乱万丈だぁ。主人公の女の子綺麗になったなぁ～（＾－＾）明日はひよこクラブ。サーキットをしようと思っています。ではでは（＾－＾）

  October 25, 2006

• 喘息

  ステロイドの吸入を徐々に辞め早１年。今はホクナリンテープで秋の危険期間をやり過ごしています。ステロイドの吸入１０年の間で、最後は４倍の量まで増えましたが、結局完治も、悪化もしませんでした。半年に一度の苦しい炎症反応の検査も、もう受けていません。元々入院する程の発作は１度も出たことの無い私なのですが、春先と秋口は危険地帯。こうやって、上手く病気と共存していきたいものです。持病があると、気の合う病院、気の合う主治医さんとの出会いに感謝です。嬉しいです。

  October 23, 2006

• 最近のレイちゃん（＾－＾）

  先々週のレイチャンはドラーフードに美味しい「ふりかけ」をかけて食べていました。先週までのレイチャンは、鶏肉とキャベツ、サツマイモなどを昆布のだしで炊いた物を、ドライフードにかけたのを食べていました。しかし１週間ほどで又飽きてしまい、全く食べない日があり、今はぺディグリーチャムの７歳以上用の缶詰を朝夕で２缶から１．５缶ぐらい食べています。本当に食べ物に飽き易い子で、それがいつ来るのかも全く分かりません。でも大体１週間かなぁ～。飽きたら絶食してでも食べなくなります。下痢が続いており、痩せているので、食べる物を探しながら、用意しています。鶏肉の炊いた物や蒸した物も、食べると思い沢山用意すると、捨てることになってしまいます。でも、何かは食べてくれるので、まあいいか（＾－＾；；）今はこんな感じで食事はキチンと食べています。元気も良く、夜中猫を追いかけて吠えているので、元気な頃のように注意しておかないと、近所迷惑になるほど走っています。正月は一緒に迎えられそうです。よかった～。一時は本当にどうなるかと思いましたもん。

  October 23, 2006

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  料理

  夫が「料理上手な女性が好き」と言うので、手抜きを重ねてきた私は、心を入れ替え（＾－＾；）早速ピーマンの肉詰めを、愛を込めて作りました。細切りピーマンをごま油で炒め、醤油とゴマをかけて食べるのが大好きな私のですが、どうやら夫には「アレンジ力がゼロ」と長年評価されていたようです。アチャァ～。ほかにもその様なワンパターンとなっていた料理や、元来の持病「面倒くさい病」が災いし、年数を重ねるごとに、手抜きに拍車がかかっておりました。これからもう少し修行いたします。たはは（＾－＾）「我が家の簡単で、絶賛される定番料理！」があれば、是非是非教えて下さい!!

  October 21, 2006

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  ストレッチポール

  私の職場でストレッチ・ポールを販売する事になり、「新し物＆健康物」が大好きな私は即購入いたしました。頭痛、首凝り、肩こり、背中凝り、腰痛のある私にとって、これがテルミー＆ヨガに続く、お助けグッズとして定番となってくれるでしょうか？くれたら嬉しいです。今までに買った健康器具は色々です。座るだけで姿勢の良くなるボールや、足をツイストさせる円盤の様なの。足ツボ君にルームランナー、低周波治療器にマッサージチェアなどなど、こうして書き出すと若人（ワコウド）の家庭とは思えませんね。若人じゃないけど（＾－＾；）趣味も、三味線にヨガに温灸と来た日にゃぁアンサン（＾－＾）本物のオババですね（＾－＾；；）。まあ、そんなことを気にしないで、このストレッチポールに毎日お世話になってみます。

  October 20, 2006

• １年６ヶ月（１回目）「おぉ～～～！１年半だぁ～～～」

  早い物で、津軽三味線を始めて、１年半も過ぎてしまいました。腕は何とか小さな歩みではありますが、少しずつあがっているのではないかと（＾－＾；；；）今回は数日前ｊから喘息が出ていて、結構「虫の息」といった感じで三味線を担いで、ヨロヨロと朝は家を出てのですが、段々ホクナリンテープが効いてくれたのか、いい感じでお稽古もできました。今は、津軽たんと節（わたしのリクエスト）と六段、津軽じょんがら節、そして師匠作曲の風神、撥揃えの５曲を平行して指導して頂いてます。毎回師匠と一緒に弾くのが大好きな私です。音が重なって大きくなり、厚みが出て、弾いていて＆聞いていて、ゾクゾクするようね興奮があるのですが、それだけではなくて、師匠の指を見ながら、自分の指を動かして弾いたり、師匠の撥を見ながら、自分の撥を動かすというレッスンが、とてもとても私は好きなのです。いつも師匠とのお稽古を録音して、家で復習するのですが、師匠の音は音色が素晴らしく、声も美しくて、あんな風に弾けたら（＾０＾）と嬉しくなるばかりです。自分の録音された音と、自分の声を聞いたら、ガッカリするのですが、まあそれは仕方ないですから（＾－＾；；；）最近少し、サボり気味なんですが、師匠の音色を目指して、頑張ります!!次の津軽三味線大阪大会は、母と見学に行こうと思っております。楽しみです～～～♪ 

  October 16, 2006

• 風邪から喘息だぁ～

  風邪をひいて、そこから喘息と言う、私の最悪パタ～ンに突入してしまいました。何とか小康状態のまま回復の方向に行って欲しいのですが、やな感じはあります。なので風邪の初期の水曜日から、お利口にしています。トホホ。

  October 15, 2006

• 

  １０月１２日「今日のひよこクラブ！」

  今日は４組の親子さんが参加して下さいました。今日始めての参加者さんが１組いらして、色々とお話を聞かせていただきながら、いつものように楽しくみんなで遊ぶ事ができました。いつものようにご挨拶・体操・手遊びの後、池田の新聞紙による、新聞紙だけの「グローブとボール」の工作？折り紙？を作って、親子でキャッチボールをしました。ただの新聞紙がグローブとボールになるなんて!!!すごいでしょ～～（＾－＾）この遊びで盛り上がった後は、私の定番（＾－＾；）何度やっても毎回ウケがいい「お魚さんの冒険」です。魚が色んな果物を食べて、お腹が痛くなり、お腹から吐き出すとそれは・・・。という単純なお話ですが、みんなの周りをスイスイ泳ぎまくるお魚に目をキラキラさせてくれるし、果物が変化して、魚から飛び出すと、皆大喜び（＾－＾）私もノリノリで演技してしまいます♪この魚の冒険の前に、前回行った、「色から連想して、自分で見つける」フルーツの遊びを導入もかねてしました。どちらもちびっ子参加型なので、じっとしているのが苦手な元気っこでも、ワクワクしながら順番を待ってくれます。ありがとう！毎回私の出し物と、池田の出し物は打ち合わせをしないで、当日お互いにも初お披露目なので、私もイケダもお互いにドキドキ・ワクワク楽しみなんです。今回のグローブもキッチリ２個作って持って帰ってきました。作り方も覚えたもんね～～～～～（＾－＾）作り方を教えて欲しい方は、次回新聞を６枚持ってお越しください。自由時間にご伝授いたしましょう！今回もひよこクラブに参加してくださいましてありがとうございました！とっても楽しかったです（＾－＾）。次回は２６日ですね♪季節の変わり目で体調などを崩し易いと思いますが、手洗いうがいをシッカリして、気持ちのいい秋の１時間、一緒に過ごしましょうね♪楽しみにお待ちしています。出産後、お休みされてるママさん～～お元気ですかァ～（＾－＾）落ち着いたら遊びに来てくださいね～～～待ってますぅ～～（＾－＾） 

  October 12, 2006

• 「あっそうかぁ～」がイイ！

  誰かの間違いを指摘し、指摘された人が「あっそうか～!!」と気がついて「次はじゃぁこうしよう！ワッハッハァ～」となるパターン。これって大好き。指摘した人も、指摘されて素直に間違いを修正する人も、勇気のある人だと思う。 

  October 10, 2006

• お月さん

  昨日･おとついの「お月さん」はそりゃぁ～明るいお月さんでした。娘が私を誘い、夜中２人で２階のベランダに出て、体に毛布を巻きつけ、しばらく月に魅せられてしまいました。月の明るさもさることながら、雲間か徐々に月が顔を出す瞬間、雲に丸く虹がかかるのです。それが凄くきれいで、なんだかフィンランドでオーロラを見たような感動でした。（見たことないけど＾＾；）娘が空を良く見ているので、いつもこんな風に空の変化を教えてもらえて、とても嬉しいです。ありがとう！

  October 8, 2006

• こんな時どうする？

  もしも家の庭にハブがいたら？マンション住まいなら、共同の駐輪場とか、廊下にいたらどうすする？私がもし発見者だったらどうしょう？？私は考えた。（実際近所で出たのです。）最初聞いたとき「殺した？」と聞いた。その答えが「すぐ近くの川に逃がした。」と言う物だったので、「そんなんじゃ～すぐ戻ってきてしまうよ～」と自然に言葉を発している自分がいた。子供が噛まれたら死んでしまうじゃない。逃がした人は「かわいそうだから」と逃がしたそうだ。確かに蛇も生き物だし、我先に殺したいと思う人は少ないだろう。私もただの蛇なら殺さないで欲しい。でもハブ・・・というかマムシだからなぁ～。丸１日考えていて、今朝決めた！庭や、子供の通学路で私が発見したら「殺す」と。かわいそうだし、私も怖いので、出来たら人のいない場所で平和に暮していて欲しい。川の辺りで冬眠していて欲しいけど、出てきたのを見かけたら殺します。ゴメンね、成仏してね、と心で謝りながらですが。決めたらもう悩まないで行動できる（＾－＾）。でも「逃してやりな！」と言われたら、「ＮＯ！］と言って殺せるかなぁ?そして死んだ後の蛇さんも、自分で片付けないとなぁ～。頑張らないといかんなァ～（＾－＾；；）ハブさん出てこないでね（＾－＾；；；）

  October 8, 2006

• 運動会

  娘の中学最後の運動会でした。私、夫、母で運動会に行ってきました。朝５時半からお弁当を作り、８時に席取りにいき、９時から３時までの運動会を目一杯応援しました。今まで運動音痴だった娘が、３年間運動部で頑張っていたせいか、凄く走る事が板についていました。どちらも１００メートルですが、一生懸命クラブ対抗リレーで走り、学年全員リレーで走る姿を見て、応援しながら泣いてしまいました。本当に大きくなったなぁ～立派になったなぁ～なんて親バカなんですが、感動してしまいました。まだまだ子供ですが、体は私よりも大きいのです。嬉しい。生まれてきてくれてありがとう！これからもずっと私の娘でいてね。そんな嬉しい運動会でした。ーーーーーーーーー隣で大声で応援してる母達は、応援のうちわを自作して持ってきていたり、ポンポンもクラスの色の物を作ってきていて、アイドルのコンサートのようで、かなりウケてしまいました。しかしその熱の入った応援を見た母が「頑張って応援してて感動した！」と、その応援をしてる人を見て号泣してるの（＾－＾；；）その人と面識ないのに握手とかしてて、私は爆笑してしまいました。私と母に挟まれる形で座っていた夫は、感動のあまり泣く親子に挟まれて、大爆笑し、私達を激写していました。本当にアホな家族です。娘も呆れて笑ってました。

  October 4, 2006

• 

  「うっわぁ～い！」な１日・・神戸異人館へ・・

  今日は仲良し４人で、神戸の異人館へ！交通手段は２日前に納車になったばかりで、超大型（友人所有の）高級外車で＼（＾０＾）／セレブ気分!!イエ～イ!!洋服も目一杯お洒落していきました。下の写真は数少ない集合写真！階段の柵に、カメラをくくりつけて撮影敢行！いい感じに撮れたかも（＾－＾＠）この英国館の前がオランダ館、その前（１番最初に）ベンの家に行ったのですが、このベンの家が、はく製に次ぐ、はく製の館でして（＾－＾；；）その当時お金持ちの男性は、みんなこうして世界各国動物をハンティングして、その動物をはく製や敷物、置物に加工して「あの時はこんな事があって～～」などと自慢していたのかァ～なんて、少し怒りつつ（＾－＾；；）呆れつつ、館内をくまなく散策。なんと壁にかかる絵までも、死んだ鳥や動物の物で、ミイラの館？死体の館？と思うほど凄かった。しかし他の豪邸でも、アザラシの毛皮のソファーベッドや、頭までちゃんとついた白熊の敷物、あらゆる動物の頭部の壁掛け、象の足の入れ物など、いたるところで見かけたので、そういう時代だったのかとも思いましたが、「ベンあかんでぇ～」と友人と突っ込みつつブツブツ言ってました。しかし、そういう私の今日のバッグはウサギの毛皮で出来ている事に気がつきました。〇|￣|＿　（ガクッ）ごめんなさい。 ↑このマントは無料でした（＾－＾）！今日はなんだかお得なDAYだったようで、９館見学して（中にはコースに含まれない館もありますが）ドレスを着て写真撮影もして貰えて、２８００円というチケットがありました。このサロンの様な椅子の感じ、好きです！↑旧パナマ領事館綺麗でした。ここでドレスを見せていただきましたが、ここでは着ないで、結局北野外国人倶楽部（後で出てくる）で撮影しました。そこは蚊が凄かったぁ～～（＠－＠；）主婦もドレスとなると、真剣に選ぶのだ！（笑）↑お昼はゴージャスににしむらコーヒー館で４０００円のデザート付きステーキのコース☆実は今日は私のうん十歳のバースデイなのだ！前菜・・・皮を剥いたトマトにアワビかなぁ、そんな感じの貝とたまねぎなどの野菜をマリネしたもの。トッピングにイクラが乗っていまして、どこを切っても美味しかった♪クラムチャウダァ~☆みんな最高だと絶賛してました。パンつけて食べたい濃厚なお味です。↑サラダ、これは普通（＾－＾）ヘレステーキ、レンコンのパリパリフライがトップに。プチトマトとブロッコリーのソテー添え。ナイフが吸い込まれるような柔らかさ。お味も最高でした。ほんまにココ「コーヒー」のお店？？という美味しさです。ケーキ２種。コーヒーは当然なのですが、ケーキも激ウマで感激しました。４０００円なんてランチはありえないのですが、今回は私も大満足の料金でした。↑うろこの家ドレスを着て、写真を撮ってもらった教会です。この前のベンチで知らないおじさんが、私達の仮装撮影会を苦笑いで見ていて、恥ずかしかったァ~（＾－＾；；）ココに写ってる人は皆中学生の子供がいます（＾－＾；；；）。↓ちなみに私はウエディングドレスを着ているのです。（笑）仮装大会（ドレスでの撮影会）も終わり、駐車場へ向かいます。更に駐車場へ、どこを撮影しても絵になるわ・・・。何となく、終わるのが寂しいです～～。楽しい夢みたいな１日でした。（涙）また行こうね！最後の最後に、プリンソフトを食べました。甘くてカラメルの苦味もマッチ！美味しかった♪いつも一緒に遊べないけど、たまには一緒に何処かに出かけたくなる、大切なお友達！今日は最高の誕生日になりました。多分１生忘れないわ～ボケてもねっ（笑）幾つになってもキュートなオバちゃん友達でいてね♪ありがとう！「うっわぁ～～～～～～い楽しいなぁ~嬉しいなぁ~」の「うっわぁ～い」な１日でした。お天気だった事も「うっわぁ～い」でした。いい事がてんこ盛りだった!!ありがとう!ありがとう!  

  October 3, 2006

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