カテゴリ:渡愛戦記
アイルランド出発4日前です。
うそじゃないです。 なんだかんだ慌しく日々が過ぎ去り、 あっという間にリミットが近づいてきた。 会社を辞めることになって、 いろいろとお世話になった方たちに たくさんのものをいただいた。 送別会、壮行会は数えると4回ほどやっていただいたような…。 本当にありがたい。 本来、僕がお礼をしなければならない立場なのだが、 若輩者ゆえ、すぐにお返しができないことをお許しを。 そうそう。 せっかくなので、もらったものを書いておこうと思ったのだけども、 結局、ペンデュラムしか書けてなかった。 ちなみに他にもらったものは、、、 ・スカジャン ・PPFMのTシャツ ・BANG & OLUFSEN のヘッドホン ・CASIOの電波腕時計 ・タロットカード ・ぴょんきちのTシャツ ・ウイスキー ・甘いワイン(飲んでないけど) ・タウン&カントリーのトランクス ・HEAD TRIP(頭をこちょこちょくすぐる道具) ・旅の指さし会話帳 アイルランド編 ・花束2つ ・温かい気持ち お金じゃ買えないものプライスレス・・・。 最後落としてみたけど、勘弁してください。 (ウイスキーとワインはわざと銘柄書かなかった) ホンッッッッットに感謝感激! ひっそりと仕事を頑張っていたのだけど、 こんな大層に見送ってもらっていい男なのだろうか、僕は? いや、違うんだ! 僕ではなく、皆さんが素晴らしいのである! いつも思うのは自分は本当に環境に恵まれているな、 ということ。 どちらかといえば今の自分は「与えられてる」側の人間。 多かれ少なかれ生きていく上で、 共存しあっていくこと(与え与えられ)が正しい社会の構図だとは思う。 だけど、僕個人としては、 与えられた分は、 きっちり耳を揃えて返さなければいけないと考えている。 けっこう仁義なもんで。 もちろん分相応というものがある。 すべての人に満足してもらえる恩返しを、 今すぐにできるとは思っていない。 僕の第一の恩返しは自分にできることと、できないことを自覚して、 できることから一歩一歩前へ進むことだ。 どのような人間になりたいのかを強くイメージして、 なおかつ今まで受けた恩義を周りの人々に返せるよう、 これからの自分の道を歩いていく。 前の会社を辞めてから約2年。 2年前、お金を借りて留学することもできたけど、 そのときに海外へ行っていたら、 きっと何も成さないまま日本に帰ってきたような気がする。 それを考えると人間的に多少なりとも成長した『今』 海外へ飛び立つことが、 自分にとって最良な選択肢なのではないかなと感じている。 そんなわけで青臭く、旅立つ前の宣言を終わる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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