カテゴリ:渡愛戦記
「PENNEYS」語らないで、ダブリンの何を語るというのだろうか。
アイルランド情報を発信するBLOGとしては避けて通れない存在。 それが「PENNEYS」。 「PENNEYS」は衣類を扱う量販店。 特筆すべきは価格である。 とにかく安い。 ホームステイ先のファミリーや、留学生仲間から安い安いとは聞いていたが、 実際にお店に行ってみて、その激安さに度肝を抜かれた。 度肝を抜かれることなんて、そうそうない。 僕が行ったのは忌まわしき(5/1の日記参照)O'CONELL STREETの「PENNEYS」。 日曜の昼下がりともあって多くの人々で賑わっていた。 店内に足を踏み入れると所せましと陳列された衣類品に激安の値札。 グランドフロア(1階)はレディース売り場なので、 どこもかしこも女性客でごった返していた。 入り口には初夏?にピッタリの色鮮やかなTシャツが陳列されている。 値段は5ユーロ。5ユーロなんです。 (ちなみに1ユーロ=135円くらい) まわりの値札を見渡しても10ユーロを超える商品を探すほうが難しい。 レディース衣類を物色していると怪しまれるので、 メンズ衣類とキッズ衣類が用意されている2階に上がる。 やはり洋服の値段はほぼ10ユーロ以下。 Tシャツは3.5ユーロ。 靴下は5足で4ユーロ。 ジーンズで15ユーロ。 長袖スウェット6ユーロ。 びっくりした。 日本のユニクロを想像してもらうと分かりやすいと思う。 商品のラインナップもユニクロに近い。 シンプルで着こなしやすい服が多い。 ユニクロも安いが「PENNEYS」はもっと安い。 サンドウィッチをダブリンで買うと1つ3.5ユーロくらい。 飲み物と一緒に買えば5ユーロだ。 5ユーロあれば「PENNEYS」で洋服が買える。 3食分節約すれば15ユーロだから、ジーンズが買えてしまう。 例えば100ユーロ持って買い物にきたとしたら、、、 1000円持って駄菓子屋に行くように、 てんこ盛りの洋服を買うことができると思う。 そのくらい安いのだ。 1階と2階がそれぞれ、レディース・メンズの衣類で 地下に降りるとハンドタオルやバスタオル、クッションなどの 日用雑貨商品が売っている。 もちろん安い。 ハンドタオルが3ユーロとか。 しかも、安いからと手が抜いてあるというわけでもなく、 商品を手にとってみると、意外にしっかりと作ってあることが分かる。 うーん、これほど安いとは…。 恐るべし「PENNEYS」! これからかなりお世話になることだろう。 よろしくね「PENNEYS」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 11, 2005 10:37:40 PM
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