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カテゴリ:国際結婚への道
前の続きですが、
元気よく、自分の名前を言って 「はじめまして!」みたいに言って、とりあえず「ニコニコ」しておきました。 その後は、先程やった「チョル」を練習したとか、そんな話題を彼女がしているのをやっぱりニコニコして聞いてます。 そんな中に「結婚」の話もしていて、聞くのはできる部分がそこそこできるので理解しながら返事をする。そんな状況のすぐ後、 「昼飯」です。 二つテーブルを並べまずは大人達が飯を食べる。 もちろん自分のテーブルにはあったばかりの 「怖そうなお父さん」 「やさしそうな田舎のお母さん」も一緒です。 持ってきた日本酒-久保田を緊張しながら注いで飯が始まりました。 最初は韓国風に茶碗を持たずに食べていなかったのですが、茶碗持ってOKサインが彼女から送られたので、辛いやら、緊張しているからで味がよくわからず、大変でした^^; そんなしていて、よーく話を聞いていると「結婚okちっくな会話」がお兄さん、お姉さん夫婦がしているではないですか! 5人兄弟の末っ子で育った彼女の2人のお姉さん夫婦は自分、以前会った事があり今回事前での電話で 「韓国での伝統的な結婚式をせずに、1年を目処に新婚旅行も含めて、サイパン?グァム?をお互いの両親と一緒に行きたい。」 との私達の希望を理解してくれて、かなり協力的。 どこのお母さんでもそうだと思いますが、自分の子供が遠くに行ってしまい心配するという意味合いで結婚は少し反対派だったはずなのですが、お姉さん方のフォローもあってokらしい。 (後に彼女から聞いたらOK。確定だそうだ) お父さんもお姉さん、お兄さん夫婦の協力、また4年付きあっていた所を重く見てくれたからでしょうか、okらしい。 Luやっちゃいました。結婚OKもらったようです。(最初推定、後に確信) 途中から、韓国人特有の誰かが意見を言っている途中で他の誰かが話しをする。そんな状況が続き自分、「ぼぉーーーーーーーっって」してました。 知らない間に「久保田」一本飲まれているし。 そんな状況が続いた後、昨日から来ているご両親は先に安東(アンドン)へ帰るという。 見送った後、思ったのが、 私、やはり韓国に来てもすごい時間の速さについていけない気がする。 しかし、結婚関係は「OK」は「Ok」です^^。 今日は馬山(masan)に泊まり、明日、安東(アンドン)の両親の家で泊まる事が決定。 またまた、明日も緊張しそうです。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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