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カテゴリ:バギオBaguio&live here
タイトルそのままです。
先週に授業も終わりフィリピン人先生達ともお別れしてフィリピン人に対して「いい思い出」で終わるはずが。。。 腐ってます。この国。 病んでます。この国。 前提として、自分の出会った8割以上のフィリピン人先生は大学を卒業した事があり、良識を持った方達でした。 。。。それでは他の先生たちは。。。? たまーに、お金がらみで???と思う事件がある。 友達からの忠告。 「フィリピン人は全部信じるのは危険だよ。」 いや、信じたいです。というか、信じていた部分もある。 だから、最後にこれは寂しいですよね。やっぱりこの国は。。。 以下 軽い事件。だらだらっと、その時の事を書きます。 Chi**AirLineで名古屋まで帰ったが、TA1のフィリピンの空港で荷物チェック時、重量オーバー。 チェックイン手前で荷物の重量チェック。 預け荷物、20Kgのとこを27kg。これで重量オーバー決定。 他の乗客はチェックされていないが、手荷物もチェックされる。 7kgにたいし10-12kg(パソコン含め) このチェックした兄ちゃん(もち会社の制服を着ている)。 「1kgにつき、US$15の料金です。」 なんていい、紙にチェックされる。 最初自分もOKと言ったものの、計算してみたら結構な額。 荷物を捨てることを決意。 本やら、服やら、捨てる捨てる。 22kgになった時、捨てるのを手伝っていた(自分の物品をすべて回収していた)飛行機会社の人間が、「OK」2Kgオーバーは問題ないパスできるとのこと。 その会社のニーちゃんに「手荷物」についてもオーバーしていることを伝える。 彼曰く。「Laptop」が入っているからOKとのこと。 改めて最初の場所で重量チェック。 もち22Kg。 しきりにさっきの兄ちゃんが、ここの係員に対して「Laptop。OK」という。 どうやら通過していいらしい。 そして、とうり際。 「後で待ってろ」 自分「????#$%」 どーゆうこと? 手荷物のこと? なんて思いつつ、 この後、呆れる出来事。 出国チェックの前で、出国票に職業の欄に何も書かなかったら セキュリティーが勝手に、職業を書き、その後。 He: "watashi anatano job kaita. okane. watasi tomodachi okane. tetudau. okane. nihon jin tomodachi. okane. kimochi okane.(Japanese) 。。。 何が気持ちだよ。 無視して、パス。 でも、セキュリティーがtipを要求するか? これがこの国腐ってるなと思う第一弾。 そして。。。 出国チェック後、 この国腐ってるなーと思う第二弾。 さっきの、チェックしていたChi**AirLineの重量チェック係が待合エリアに来て、 「さっき、待っていろって言ったよな。半額でいいから手荷物分払え。」 。。。 とりあえず、自分はさっきの状況(荷物料金を払う気がない事)を15分以上説明。 このにーちゃんその場から離れず。 うっとうしいので、あまっていた金あげました。 最後は、ほんとーにここは腐った国、フィリピンなんだなと。 この一年間、フィリピンの先生としゃべっている時、なるべくこういう話題はやめようと思っていました。生徒(日本人)と先生(フィリピン人)なんだし、なるべく差別的な話題はしませんでした。 でも、この日思ったことは、 「やっぱりこの国はフィリピン」 中国,中東,他の東南アジアと同じく腐った国の一つでした。 ホントーニ、最後の最後で寂しいもんです。 公共施設の人間が皆腐っているこの国。 最後はフィリピン人のいいとこを見たかったです。残念。 日本人の皆さん。 フィリピンには治安がないので、お金があれば何とかなる国です。 いい意味でも、悪い意味でも。。。 追: 後日、この会社に重量超過量を調べたとき、1kgUS$15ではなく、1kgUS$12との事。 最初から日本人や外人を狙っているんですね。この会社の重量チェック係。 腐った国です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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