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カテゴリ:休日-旅行_holiday-trip
8月8日(水)の深夜に名古屋に出発。
8月9日(木)の夕方5時に青森 三戸 田子町の祖母の家へ行ってきました。 理由:祖父の3回忌を時期をずらし、お盆前の時期にするため。(田舎は規模がでかい) -青森 田子町へ- 母と車に乗る事1000Km-15時間。(運転時間10時間)。 トランクには親類へのお土産を載っけて爆走です^^ 途中の北陸道では「柏崎」あたりが地震の影響で道を舗装中で時速50Km走行でしたが、他は特に問題なく運転。 母は10年前に運転免許を取ったが、カーブの多い中央道や一車線になる長野道などは運転はせず、結局自分が700Kmぐらいは運転した気がする。 子供の時は、父が高速道路がなかった時代に国道を名古屋から青森まで運転。 よく親父一人で運転したと大人になってから改めて感じるこの大行事とも思いました。 -青森県 三戸 田子町- 私の母が、ここの出身なのだが昔と今は少し状況が違う。 「青森=りんご」の産地からどうやら「にんにく」の産地に変わったようなのだ。 昔: 青森 三戸 田子町 = りんご、米 今: 青森 三戸 田子町 = にんにく、米、たばこ 10年ぐらい前だっかな、台風の影響でりんごの木が大被害を受けてりんご園を辞めた農家が増え、その後に「にんにく農家」になる人が増えたとか。。。 結構本腰入れて「にんにくの町」としてやっています。 こんな看板もありました。 -田舎の三回忌- 和尚さんが来て、家にてお経を唱え、墓参りをする。 ここまではなんとなく自分でもわかる。 その後、自宅に戻り「どんちゃん騒ぎ」 いやー、28人ほどの人間がゆうゆうと飯を食べるスペースがあるだけでも「田舎」と思うのだが、飯の量も半端じゃない、おまけにお土産も多い。私は迎える方だったのでせっせとお手伝い。 来てくださった方は親類のおじいさん、おばあさんが多かったのだが帰り際「大丈夫か?」なんて心配する量です。 ともかく今日の10時から午後の3時まで、田舎の不思議な儀式を見た気分、いい経験でした。^^ *** 前回ここへ訪れたのは祖父が亡くなった時だったので忙しくて周りを見る余裕はなかったが、今回「田舎はいい!」と実感。 「自分が理解できない日本語(南部弁)(母は理解できるらしい)」 「静か」 「ゆっくりとした時間」 「おおらかな気質の人達」 「大自然」 他にもいろいろ感じる事はあったのですが、日本という国の中でも、人間らしい(自分の中での基準)生活をしているのがすごく新鮮でした。 この後、午後4時に家を出て、5時に新幹線に乗り夜11時すぎに自宅へ帰宅。終了ー。 以下は写真。 *たっこモール* 田子町の中心部:平和な感じ1 ガーリックポイント。ちょっと集めてみたいっす。 *黒いにんにく-めっちゃ高い! 田子町一番の名産品* 普通のにんにく以上に体にいい、黒にんにく。 *田子牛* 私はまだ食べた事がない *平和な風景* *タバコの栽培* 昔はここが全部りんご畑だったんだけどねー。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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