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~オーリトーリ島娘オードリーのブログ2~

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オードリー0309

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2008年07月17日
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テーマ:京都。(6118)
カテゴリ:京都:観光
今日は、真奈を送り出し、速攻で祇園祭会場へ行きましたよ~~~電車 
祇園祭の一番の見どころ、今日はアノ山鉾が動く巡行・辻回しの日!!  

先月、新聞やTVで大々的に紹介されていた、今年のお稚児(ちご)さんと禿(かむろ)さん。
今年は、小学校4年生の男の子が勤めてましたよ~~~~きらきら

お稚児さん
祇園祭の神事で重要な役割を担うのが、神の使いとされる稚児で、江戸中期までは船鉾以外の全ての鉾に乗っていましたが、いま生稚児(いきちご)が乗るのは長刀鉾だけで、他は童形が祀られます。
長刀鉾の稚児は、6月に市内の10歳前後の少年から選ばれ、長刀鉾町の仮養子になります。
稚児は蝶とんぼの冠に金の立烏帽子を重ね、狩衣・差貫姿で従者を従え、白馬に乗って八坂神社に詣でます。神社では、「お位もらい」の儀が行われ、五位の少将、十万石の大名の資格が稚児に授けられます。稚児はこの日を境に「神の使い」とされ、地を踏まず、強力(ごうりき)さんの肩に乗って移動するなど厳粛な日々を送ります。
(おこしやす祇園より)

神の役目という事で、地に足を付けてはいけないので、この鉾に乗るために、
出て来た時は、強力さんの肩にチョコンと座って、大きな傘をさした付き人?も居て、凄かったです。
そのお稚児さんが、こちら・・・白く化粧をしてます~~~。下矢印

     chigo.jpg

こちら、全体的な長刀鉾の様子です~。下の二人は音頭取、上は囃子方。真ん中がお稚児さん。 
          naginatahoko.jpg
お稚児さん、本当に疲れたと思います~。
何度もあくびしてました。4年生にしてこんな大役を務め、素晴らしいですー星

鉾は・・・
重量:12トン、高さ:地上から鉾頭迄約25m、屋根迄8m、車輪:直径2m
真っ直ぐにしか進まない鉾を、下に竹を敷き、水を巻きながら方向変換してましたが、
これが辻回し。拍手喝采でしたよ~~~~!!

そして、ココからはオードリーのフラフラ歩きながら写したカメラたち雫
oike.jpgtujimawashi1.jpgnaginata.jpg

お稚児さんの乗っている鉾の次(全部で32基あるが)はクジで順番が決まるとの事。
最初が右の孟宗山(もうそうやま)で左が二番目の油天神山(あぶらてんじんやま)です。

mousouyama.jpgaburatenjinyama.jpg

こちら、有料観覧席側に来て、しばらく眺めておりました~~~。御池通本能寺会館側。

pref.jpg gard.jpg
そしてこちら、京都市役所です~きらきらゴージャスな建物ですよね。
中では、市民も食堂が使えます~と先日フリーペーパーで紹介されてましたよん食事きらきら

そして、右の写真は、車両が入らないように、黒のガードの前に、竹で景観を綺麗に
してるんですよ~~~。至る所にありました。
この配慮、素晴らしいですよねぇ~。さすが京都のお祭りです星

kansai.jpg こちら自分にお土産・・・スルッとKANSAI
コレ1枚で、関西エリアの公共交通機関で使えます。今回は千円のカードです。

と、こんな感じで、マナを送り出して、約2時間ほど、
ダラダラと歩きながら、色んな山や鉾を見て来ました~。
ものすご~く人が多くて、しかもうだるような暑さだけれども・・・
「動く美術館」とも言われているこの巡行、
沢山の煌びやかな山や鉾が見れて、素晴らしい時間でした~~~~~。

今年見れなかった方、来年は是非ナマでご覧下さい~~~手書きハート





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Last updated  2008年07月18日 00時35分41秒
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