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テーマ:京都。(6118)
カテゴリ:京都:観光
今日は、昨日と打って変って、イイカンジの天気で気持ち良かったオードリーです
午後から、安井金毘羅宮にて、「櫛まつり」があったので、行って来ました。 別名、女性の時代祭~と言われているそうですよ。 ワタシ、安井金毘羅宮に入るのは、初めてなんですけど、このエリアめっちゃ好きです 「櫛まつり」って、それは何ぞやって思いますよね~。 金毘羅宮のHPに、説明があったので・・・櫛にちなんで、9月の第4月曜日らしいです。 9月第4月曜日 午後1時 古くなったり傷んでしまった櫛やかんざしに、感謝をこめて供養するお祭りです。 境内北側にある櫛塚(久志塚)は、女性の命とも言われる髪の美しさを引き立てる櫛をお祀りしていて、美願のご利益があります。 この塚の前で祭典が執り行われ、拝殿で舞踊「黒髪」が奉納されます。 その後2時頃より各時代の髪型に髪を結い衣装をまとった、時代風俗行列が神社周辺を練り歩きます。 この行列はカツラを使わず、全て地毛で結いあげてあります。 日本髪の美しさと結髪の技術のすばらしさをぜひご覧下さい。 との事で、毎年行われているようです。 毎日使っている想い出の櫛が欠けたり、使えなくなったら…ポイッではなく、 こうやって、ちゃ~んと、供養するって、モノを大事にする日本人ならでは~って感じがしました。 って言うか、京都の土地柄というのもありそうな気がします。素敵ですね 美しい着物を着たお姉さま方の髪は、全て地毛との事で… 大勢のカメラマンさん、めっちゃ色んな角度で写しまくりでした ひとまず、ナイスポイントに行けたので、オードリーも真似して色々写してみました。 こちら、右上で会釈してる方、民主党前代表前原さんでした今朝で見たケド 櫛供養の式典が終わった後は、奉納舞・黒髪が演じられ、その後時代風俗行列が開始 古墳時代の、両サイドを俵みたいな感じで結ぶ、あの髪から現代の舞妓さんまで、 実に歴史年表かのように、色々な着物や化粧、そして髪をして方々の行列でしたよ 会場である、安井金毘羅宮は、悪縁を切り良縁を結ぶお宮です。 右の珍しい石は「縁切り縁結び碑」と、言われてて、縁切りの願いを込めて輪を通り、縁結びを祈願して輪を通り、碑に貼って祈願するとの事だが、あり過ぎてビックリ… そして、こちらのお宮の中には沢山の絵馬もあったのだが・・・ 時間待ちで、ボ~っとしてたら、目に入ってくる入ってくる・・・絵馬の 「旦那の浮気相手のブタ野郎と縁が切れますように・・・」 「○●○●さんと、結ばれますように・・・」 「○●大学と縁がありますように・・・」 と、読んでいると、ココは何かサスペンスのでも起こりそうなチョット見てはいけない絵馬も多数… ちょっと、ドキッとする内容のモノが多かったです あっ、でも美しい「櫛まつり」を見て、とても感動致しました 今日のオードリーの散策ルートは、 京阪四条四条通花見小路通安井北門通安井金毘羅宮八坂の塔二年坂 ねねの道東大路通南園小路花見小路四条通京阪四条でした。 お天気が良かったのと、この界隈何度来ても美しい場所だし、面白いお店が沢山あるので、 ブラブラ歩いていたら、時間をスッカリ忘れておりました~。 京都満喫どす お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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