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テーマ:京都。(6118)
カテゴリ:京都:観光
毎年11/8に「かにかくに祭」が行われる。との事で、 「将来は、舞妓さんになりた~い」と言う真奈娘に、 ホンマモンの舞妓さんを見せてあげようと(オードリーも見たいしィ)祇園白川へ・・・ なのに、ココで携帯の次に大事なデジカメを忘れた事に気づく… しぶしぶ、携帯にて撮影でございます 「かにかくに祭」とは、 祇園を愛し、たくさんの作品を残した劇作家であり明星派の歌人であった、吉井勇(1886~1960年)を偲ぶ行事で、祇園白川畔の歌碑に芸妓・舞妓さんが菊の花を献花します。 かにかくに祭とは、吉井勇が詠んだ「かにかくに 祇園は恋し 寝る時も 枕の下を 水の流るる」という歌にちなんで名付けられました。 歌碑が建立された11月8日を記念して毎年行われ、当日は歌碑の前にお茶やお蕎麦の席が設けられ、芸妓・舞妓さんが接待します。おこしやす祇園より。 やっぱ、舞妓さん・芸妓さんは、ナマで見た方が美しい・・・ それにしても、ず~っとこうやって何年も受け継がれて来たんですね この界隈、本当に綺麗です。 ロケスポットにもよく使われているそうですよ~。 場所は、四条川端通りを三条方面に50mくらい上がると、白川が流れてます~。 どうやら、ココに与謝野晶子夫妻の歌碑があったようだが、見るのを忘れ… この川を右折すると白川南通りになります~。巽橋(たつみばし)手前に吉井勇の歌碑が スグあるので、ワカリマス。こんな通りです~。 祇園と言えば、花見小路も良いですが、筋道に入ると、また雰囲気が素敵です~。 それにしても、デジカメ忘れるとは・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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