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テーマ:たわごと(26813)
カテゴリ:私の不思議体験集
夜の公園で、友達と二人、色んな事を語り合っていた。 かなり遅い時間であったと思うが、何故その時間にその場所へ 行ったのかは、不明。 その内、公園内を歩きながら語り合っていた。 何をそれ程尽きる事なく語り合っていたのか? 話の内容も、不明。 覚えているのは、その時ゴォーという物凄い音がしたので 足を止めて、当然、音のする方向へ目を向けた。 前方上空のそれほど高くない位置に鮮やかな光に包まれた 謎の飛行物体! 呆然・・・と立ち尽くす間があり、次の瞬間 「何?あれ?」と隣の友人にチラッと視線を移し再び 見上げたその時は、既に消えていた。 チラッとそれだけの時間の間に居なくなっていたのです。 急いで立ち去っただけならまだ見失わずに済むかもしれない たったそれだけの、ものの何秒という時間に居なくなるのは 不可能・・・消えたとしか例えようが無い。 ましてやすぐ隣にいた友達は今の出来事を全く飲み込めないでいた。 見えなかった、聞こえなかったと言う。 「え~っ!こんな間直であんな物凄い音出していたのに それでも、見えなかったの~?」・・・霊と一緒で この時の謎の物体も私にだけ見えたみたい・・・ 同時に同じ場所にいてもやはり見えない人には見えないらしい。 それに・・・消え方まで霊と同じ・・・ これって俗にいう・・・UFO? だから、何の為に私にだけ見せ付けるのよ! すぐ居なくなるくせに・・・ じゃ、なかった!居なくなってくれて有難うです。 それ以上の世界に私は足を踏み込れるのはご免です。 このエピソードも不思議体験のひとつ。 ちなみに、ゴ~ッという音は機械音でロケットが 発射する時の正にあの音。光を放つその中には 確かに円球っぽい物体が存在していた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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