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テーマ:今日の出来事(291672)
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旧暦の8月13日に当る今日、此処ではお盆に入った。
母と一緒に、午前中お墓に父を迎えに行った。 生前85歳までは生きたいと常日頃語っていた父は 52歳の若さで病死のため他界したのだが、最後まで 自分の信仰する宗教を全うした父の最後は安らかなものだった。 父の信仰は母へと受け継がれているのだが、最近そろそろ 本気で考えたほうがいいんじゃないのと母からアプローチがかかる。 愛子の事を引合いに出され、今こそ宿命転換していかないと・・・ と、心配してくれている。母に限らずこの信仰崇拝者は 愛子を連れた私の存在が、とても気に掛かるらしく、信仰に よって救われるからと勧誘の対象とされる事がよくある。 周りの人から見れば私は可哀想な人として写っているのかも 知れない・・・。 宗教って・・・何だろう?何の為にやるんだろう? 心の拠り所?自分自身を高めるもの?あとは・・・? 何となく分かるようで敷き詰めて考えると無限大に 難しくなってしまう。そんな大それたもの やり始める時の心境ってどういうものだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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