|
テーマ:たわごと(26811)
カテゴリ:カテゴリ未分類
離島の小さな田舎町…こんなところで、もし事件が起こり それが犯罪へと発展した場合、犯人はとても逃げ切れる もんじゃないよね?と島民は常日頃思っている。 高飛びしたって、必ずや海や、空の交通機関を使わなきゃいけないし 検問にあったら一発で、足がついてしまいそう・・・ 潜伏するにしたって、どこに、逃げ場がある?ってぐらい 狭い土地柄・・・日本の警察は優秀らしいから、何もここだけの 話に限られた事ではないが・・・特にここではもしそういう事 があった場合、時間の問題で、とても逃げ延びれるもんではないと 考える。だが、時々、そういう事は起こってしまう。 今月13日の早朝、白い軽トラックが自転車で横断中の主婦を 跳ねてそのまま逃走し、警察はひき逃げ事件として犯人の行方を 追っていた。追い詰められた犯人の精神状態は・・・という事態まで 発展し、地域住民はその間不安な日々を送る事となったのだが 今日になって、その犯人が捕まったと報道され、地元新聞を賑わした。 逃げていた13日間の間、ナンバーを取り替えるなどして、 偽装工作したり、当初の事情聴取にも、偽アリバイを使ったりして いたんだそうな・・・逃げた動機は免許を取り上げられるのが 怖かったから、というお粗末なもの。あー、この犯人こんなつまらない 理由の為に、ひき逃げに始まり罪が罪を呼び、大きくして 行っちゃったんだねー・・・あ・わ・れ 幸いにも被害者は、全治2ヶ月の重症なるも命に別状はないそうな・・・ 今日は、どこもかしこも、この話題で持ちきりの地域ネタでした・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|