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カテゴリ:自閉症
病院の受付で、愛子の薬を変えてくださった
先生の事を尋ねました。それによると… 同じ系列の所から、あの日だけ応援で見えた 先生だという事が分かりました。 現在服薬中の薬…飲みだしてから発作が治まって いる分、助かっているのですが、腑におちない 事があるのです。愛子の発作はどう見ても 全身発作です。最初に処方されていたのはこの 全身発作に効力のあるとされる薬だった訳なのですが 症状は全然、改善されなくて主治医から最終的に 言われたのが「この薬の今の量でこの回数と思って下さい」 だった。解釈の仕方はつまり、これでも発作を起きにくく している、だから飲まなければ、もっと発作は起こっている と、言ってるようなもの…。 この先生、薬を変えてくれる気は(その時は)全く無さそうな 感じではあったが、今となってはそれも成るべく運命の 出来事だったような気がする。もし仮に、全身症状を重視 しているこの先生が薬を変えたとしても、現在の処方には 行き着かなかったと思う。というのも、今、愛子が飲んで いるのは、部分発作の際に通常、処方される薬なのです。 症状としては、全身症状。飲んでいるのは部分発作のそれも 1錠というわずかな量で済んでいるのです。どう考えても この先生だったら、無理がありそうな話に思えませんか? 薬が変わったあの日の出来事は、どれを取っても やはり不思議な力の導きがあったとしかいえない出来事… 送り盆の時の【参照記事:私の娘の事】真剣な私の祈りを 父が受け止め、天が見方してくれた…どうにもならない 状況でも静かに祈りを捧げ、好転の時をジッと待つ 信じて待ってれば願いはきっと叶う… 天は見方してくれる…そう信じてやまない私です。 ※:娘の状況は、まだまだ、完治といえるものでは ありません。この先、発作が起こらないとも断言 出来るものではありませんが、最高記録更新は 続いています。祈りの結果としてこれだけでも 私は満足しているという事でご了承下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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