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テーマ:たわごと(26809)
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幻のように消え、一緒に触れ合って遊んだ事さへ 夢か現…あの猫ちゃんは一体?? もし、実在するのならそのうち又現われてくれるはず でも、一方で、もうひとつのロマンティックな妄想が お伽の世界を作り出してくれる事をも夢見ていた 妙に気になっていたあの猫ちゃんは、今日の朝 リビングの明るい日差しの中で、主人の膝の上に居た 先日と同じ様に…やって来て、家の中に入りたいとねだり これまた、猫好きな主人に、いとも簡単に我が家に入れて もらえたようである。そして、すっかり、くつろいでいる にゃ~んだ…実在する猫ちゃんだったのか~ 全身真っ黒だが美しく光沢のあるその毛並みは、手入れが されていて、オイルが塗りこまれていた 私が、最初に触った日、濡れている…と思ったのは この肌触りだったのだ 現在つけていないが首輪の名残もある どこかで飼われている猫ちゃんなのだろう… しかし本当に人懐っこい…この猫ちゃんにミルをたぶらせ しばし…癒される家族 ミルのお茶碗でご飯を食べ、昼ねをして好きなだけ 遊んだ後、「又、おいでね」と帰してあげた さしずめ、猫のお客さんって感じ…このパターンで 次も来てくれるなら、その時だけのこういう接し方もいいな 風香る心地よい五月に…突然、我が家を訪問してくれた 珍客のお話でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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