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テーマ:今日のこと★☆(105785)
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歴史上、偉大な人物として今も根強い人気で その名を残す西郷隆盛がその昔、遠島流罪の命により この島に上陸したのは1859年(安政6年1月12日)の事 その際、船を着ける為にロープを固定した一本の松の木が 後に【西郷松】と呼ばれるようになったという 【西郷松】のあるこの付近は私が『マテリヤ』の関係で よく訪れる場所なのですが、足を運ぶその度に 確かにこの地に存在したという息吹を感じ、西郷さんへの 思いを馳せずにいられません 激動の世の中にあって…この島で妻となった愛かなと出会い そのうち子供にも恵まれ(ご長男の菊次郎さんは、後の京都市長 となられた方です)…狩猟が好きでよく島民と共に出かけていたとか… その時に持ち帰ったしいの実を毎日の酒のつまみにしていたとか… 島民の為の偉大な功績を残してくれた事などさておいて… 女性としての視点から、やはり、愛かなとのロマンの世界の方に 偏ってしまいます いつの時代も☆男の横には愛する女がいる☆ きっと、西郷さんの人生の中で愛かなと暮らした此処での生活は 満ち足りたかけがえの無いものであったに違いない… 英雄と呼ばれる一人の男性に想いを馳せ、私の病的な空想の世界は 楽しく広がります 写真は【西郷松】ではないけれど…その近くにある、この場所も 歴史の匂いを嗅ぐには、最高のシチュエーションです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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