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カテゴリ:奄美大島
昨日のテレビで「命がけのアルバイト」と称して
奄美大島のハブ捕り名人達の様子が放送されていました ターゲットがそっちの方向なので仕方ないとは思うのですが 街でもどこでも、インタビューを受けていた人たちが 「それを見たら現金にしか見えません」「現金が落ちていたら 拾わないわけには行かないでしょう?」などなど…(>_<) いいえ!そう考えるのは貴方たちの世界の方だけですから… 少なくとも私は、山道を歩く時など「出ませんように…」と 念じながら、出そうな危ない場所は避けて生活してますから… でもでも… 私が感じる危険な場所へ、あえて出向いて挑戦している貴方がたを 拝見して…又、ハブ捕獲の意味などこれまで思っていた別の 理由なども発見できて「恐れ入りました~これからも頑張って 下さいねm(_"_)m」の気持ちでいっぱいです(^^) ハブ捕獲料(市町村役場や保健所で買い取ってくれる)は年々 下がって現在の価格は一匹4千円なり 何匹か持ち込めば結構な金額になり中には13匹持ち込みで 一晩5万2千円!には、ちょっとびっくりしましたね ひとシーズン40万↑なんて人もいて、更に驚きでした~(^^;) どうりで…(か、分からないけど)私の知人でアイターン者の 若く美しい女性が車の中にハブ捕り道具を積んで走っているのも うなずけます(姿と行動が一致しないと常日頃、密かに思ってましたが) 将来的に、でかい夢を抱いている彼女…ハブ捕りもその夢を実現 する為の、ひとつのチャレンジなのかも知れません 活動が活発となったこれからの期限限定付のアルバイト となりますが、相手は猛毒を持ったハブ もじどうり、命がけのアルバイトと言えます 島民のハブ咬傷の被害減少あるいは命を守るために… ハブハンターの皆様には、くれぐれも慎重に細心の注意を持たれて これからもご活躍下さいますようにお願い申し上げます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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