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“僕は君が思うような人間じゃない そうさ、そんな人間じゃない” 此処に来る度に、自分の原点を 見つめ直す…その想いとうらはら 森山直太郎のこの曲の一節が頭を過ぎります。 もう何年経ってしまったのだろう あの頃と、すっかり様変わりしてしまったこの場所。 そして、『あれ』を見たのはちょうど、この辺? (ごめんなさい。こっから先は分かる人にしか 分からない内容になります。) 色んなコメントを頂いたあの日の砂浜での出来事。 その中に『あれ』を幻影だったとコメントくれた人がいました。 それを見て、初めてある事に結びついたのです。 なるほど…そうかも知れない もし、これを幻影だとするならば、私の潜在意識が 見せたもの…見るべくして見てしまったもの… そう考えると、決してこの出来事を無駄にしては いけないと、そう思ったのです。 偶然の出来事が私を奮い立たせ そして、此処から私の小説が生まれました。 書きたかったけど、書けなかった続きは 長い年月が掛かってしまいましたが ポエム・『あの日』を経験しながらも着実に 進んで来た結果、ようやく、書く決心がつきました。 当時、暫くは『行けない場所』になっていましたが コメントの『幻影』の文字からある事に気づかされ 一度、訪れ解禁にしてしまった後からは 小説原点の場所として、何度か足を運んでいます。 今日のブログ、タイトルも含め、訳の分からない事を 書いてしまいました。 分かる人のみ分かる、と言いながら、かなり意味不明の 自己満足を満たす為だけで書き上げた中身です。 次に移るステップとして私にとっては必要だった、と ご理解頂けたら嬉しいです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月29日 21時05分00秒
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