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一番書きたくて書けなかった事
墓場まで持って行きたくは無いと考えていた事 そこまで思いながらも、今日まで何も出来ずにいた事を ブログ題材【死について、悔いについて】に乗っかって 書いてみようかと言う気になった。 それでも、この問題に向き合ってきた十数年という時間が 私に『待った!』を掛けようとする。 それは、時間によって培われた忍耐性なのか、慎重さなのか 踏み出す事への恐怖なのか・・・いつもこうだ。 狂わんばかりの吐き出したい思いを持ちながら、私は自分を 制止するもう一人の自分に負けてきたのか、それとも救われてきたのか どっちだか分からなくなっている。 負けているのは弱さゆえの心からで、救われているのは理性からだと思う。 それでも、吐きださなかったら、将来、自分の死に直面する場面で 後悔するんだろうな…という所だけは見えているという我侭な問題だ。 自分を救えるのは自分自身でしかないことにも気が付いているというのに。 私の行動力の欠如からと、読んでいる方にとってはイライラして 来る方もいるだろうが・・・ どっちに転んでも、どんな問題にもアンチな人や考えはいる。 だから、吐き出してしまいたい…もしも、もしも、こんな問題に 直面した時、貴方ならどうしますかと尋ねる為に。 私の取った行動は何が間違っていたのか教えて欲しい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ このブログでも不思議体験集として幾つか紹介してますが 私は過去に何度か不思議と思える出来事に遭遇している。 だが、不思議な出来事は何かしら意味のあるものだったりする事が多い。 12年前のある日…ある浜辺で私は『あるもの』を見た。 それを天使のSOSだと受け止めたのは私の勝手な解釈かも しれないが、この出来事の背景も私には、覚えのあるものだった。 それが発端となって一歩を踏み出してしまった私。 墓場まで持って行きたくは無いこの話を、追々と語って行こうと思う。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月07日 18時01分15秒
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