ガス欠エンスト
仕事の帰りに、車がエンストした。そういえば、ガソリンが無くなってたんだ~。とほほ~と、考えている間もなく後ろの車から「プップ~」とクラクション。何とかふかして、もう一度動いて左へ停めた。携帯電話も電池が切れそう。交番のおまわりさんに話して車を置いて、駅の近くのタクシー乗り場からタクシーで最寄りのガソリンスタンドへ。9リッター買って、またタクシーで車に戻り、自分で詰めました。おまわりさんは「おっちょこちょい」と笑ってくれたので和みました。ガソリンは詰めたけど、エンジンがうまくかからないので、また途中で止まってしまいました。スタンドへ缶を返却しに行って、見てもらおうと思ったら整備はやっていないとのこと。バッテリーが上がっちゃったのかな?とにかく家までまた止まったら怖いので、仕事場に戻って自動車サービス会社に連絡してもらって、来てもらいました。工場まで行って、代車を借りて家に帰りました。娘にしかられ、おじいちゃんに「ありえない」と言われました。お金かかりそ~う。いや~ん。そういえば道行く人が何人も、大丈夫ですか?と声をかけてくれました。いい町だなあ~。