適当にいろいろ日記☆

どうも☆意外に仕事が忙しい志麻子です☆(⊃д⊂)ｺﾝﾊﾞﾝ･･･∩･д･∩ ﾜｧｰ★
まあ、２０時半退社じゃ、全然甘いわょ！！！って人、たくさんいると思いますが。
昔は私も２４時とかまで働いていたものです・・・。
が、今じゃ、もう１７時か１８時が基本で。
２０時半まで働くと疲れます。
・・・って、どうでもいい話でっせ。



さて。

タイトルの件ですが。（今日は前置き少ないぞ♪）

ある週間少年漫画雑誌ですが。弟が買ってきたものを読んだわけです。
って、伏せる必要もないのでタイトルに書きました。
「ハルノクニ」ってマンガ。

内容。

「基本的に、少年達が国家に逆らう・・という話。
それをつぶすために、国家側が、テロを自作自演する。
国家が、大義名分で、国民をひねりつぶそうとする。
それに対して、超科学兵器ＣＡＴと共に、勇気をもって対抗する少年たち。」

てな話。


まあ、そこは置いておいて。
まあ、そこも興味深いところなんですけど。（アメリカとかイラクとか北朝鮮とか、いろいろあるしね）

国家の自作自演は珍しいことではない。



・・・って、今回、そういうことが書きたくて、日記を書いているわけではありません。


タイトルどおり。

「満足しよう」ってことです。


今回のマンガ内容、

「他の者より少しでも良く、より豊かに生きる・・・そう望むのが人の心だ！
その実現のために上を目指し、勝ち続けるしかない！
自国を一等国にするのだ！」という総理。

その意見に対して。
人の心を理解した超兵器ＣＡＴ（猫型ロボット～♪といっても、ドラ○○○ではありません。）は
「あなたは、どうしようもなく間違っている。」
というわけです。


ねこ「ある国に、橋守のおじいさんがいました。
毎日決まった時間になると、レバーを引いて、橋を上げ下ろしをするのが彼の仕事。
そして、おばあさんの夕食を毎日食べて、何十年。
やがて、おばあさんの隣でひっそり息を引き取りました。」


総理「向上心のないくだらん人生だ」


ねこ「でも、そのおばあさんはこう言った。
『彼はすばらしい生を生きた。彼の人生はとても豊かだった。』」


退屈な人生だと思う？
・・・かもしれないね。
でも、満足できること、それって、すごいことだと思う。


ねこ「人よりいい生活をしたいと望む欲望には際限がない。
常に上を求める心は、けっして満たされない。でも。
満ち足りることを知る生は、それだけで豊かなんだ。
一等国になんかならなくても、人は豊かに生きることができる。」



・・・
以上、マンガ説明終了。


(*ﾟ▽ﾟ)*｡_｡)*ﾟ▽ﾟ)*｡_｡)ｳﾝｳﾝ

納得なわけです。

いい意味での向上心はね、大事だよ。
向上しようってもちろん思うよ、私は。

でも、それ以上に
「今、満ち足りている」
って感じれることって、すごく素敵だなって思った。


私は今まで、わりと幸せなような状況においても
「これって今幸せなんかな？どうなんだろ？でも、もっと頑張らないと！」とか
そして、悪いときには、とにかく
「私って本当に不幸（ＴＴ）　　なんのために生きてるんだろう？」
みたいに思うわけで。


「うわ。もったいなー」
って思った。

「満ち足りてる」って思える心が、大事だなーって思った。
毎日「満ち足りてる」って思えたら。それって、なんかすごい幸せじゃない？？

上を目指すのは、それはそれでいいけど。

今を認めてあげることが、幸せなんじゃないかな。


うん、昨日の日記でも書いたとおり、ちょっと最近お疲れの私。


頑張ることはいいことだけど。

その前にまず「満足」しよう☆

幸せになりたい、んじゃなくて。
幸せを感じよう。

その上で、向上だーーーー♪（ん？矛盾してるかね？(´∀｀*)ｳﾌﾌ）