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テーマ:スペイン語のお勉強日記(327)
カテゴリ:カナダでの生活
2006年の抱負(はい、2007年ではなく2006年です)のひとつだった「スペイン語を勉強する」。
みごとに3日坊主で終わってしまっていた それが今年の2月にメキシコに行ってから、 「やっぱり勉強しときゃよかった」という後悔の念と 「やっぱり話せるようになりたい」という気持ちにかられ、 ついに、スペイン語のクラスを取る決心をした。 そして今日、記念すべきスペイン語クラス第一日目 感想。 むちゃむちゃ疲れた!! 私にとって、スペイン語は本当に「1から」のスタート。 まずは「私の名前は~」から始まり、数字の0~10までを習い、 「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」と本当の基本の基本から始まった。 新しい言語を一から習得するというのは、なんと長い道のりなのだ・・・と 改めて思った2時間半だった。 もちろん英語でスペイン語を習っているのだけど、 英語とスペイン語は同じアルファベットを使うだけに発音が混乱しやすいということで、 先生はまずホワイト・ボードに何も書かずに文章を言い、 それを私たちが耳で聞いて真似して言う、ということから始まった。 (文字にしてしまうと、英語発音になってしまうから) でもね、私の個人的な感想。 目で文字を見ないと、文章を覚えられないんですよ! 何度か「アナタの名前は何ですか?」「私の名前は○○です」という文章をリピートし、 さあ、隣の人と練習してください、ということになるのだけど 隣の人に名前を聞こうと思った瞬間、「え?なんだっけ?」 もう忘れた(笑) 私の隣の人も「僕ももう忘れた」(笑) やっぱりね、目で見ないと音だけじゃなかなか難しい。 でも発音(特に母音)は日本語に似てるものがすごく多いのが嬉しい。 他のカナダ人生徒よりも、自分の発音の方が上手な気がした(気がしただけ)。 続くかな? 続けばいいな。 言語習得は1に練習、2に練習。 頑張ろう!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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