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カテゴリ:カナダでの生活
「近い将来日本に帰る」と言い出してから早一年(以上)。
結局ダラダラと計画は進んでなかったのですが、 最近になってなんだか日本行き計画が活発に進展しております。 本当は来年(2008年)の秋くらいを目途に・・・と思っていたのだけど、 色々と事情があって、うちのダンナは来年の1月くらいに帰りたがっているのです。 来年の1月って・・・あと4ヶ月やんっ!?!? そんなにすぐには無理・・・と思ったのだけど、 考えてみたら「心の準備が出来てない」というので無理だと思ってるだけで、 引越しの準備は4ヶ月あったら余裕ですよね。 一番辛いのは、職場に「辞める」って言わないといけないこと。 いつ言おうか。 早い方がいいよな・・・。 でも心の準備が全くできてないんですよね。 もうちょっと伸ばしてみよう・・・なんて思いつつ、ダラダラとなりそうな予感。 でも迷惑かけないためにも、ちょうど良い時期を見計らって言わないと。 というわけで、今日の月曜日は久々に平日休みだったので、 日本領事館に行ってきました。 ダンナが日本に行って生活するための「配偶者ビザ」の申請についての質問を色々するためです。 申請用紙はダンナが張り切って随分前にもらってきてたのですが、 なんか質問の嵐を浴びせたくなるような申請用紙で、 直接行って、質問して、全部答えをもらってきました。 ダンナが日本に来るに当たって、私が彼の「身元保証人」になるわけなのですが、 私には日本での収入が無い為に、「連帯保証人」なるものが必要になるのです。 まあ、仕方ないんでしょうね、連帯保証人が必要なのは。 でもカナダではちゃんと仕事してて、納税してて、それなりに社会から認められてる(と思う)自分が、日本に帰った途端に自分のダンナの身元保証人にもなれないくらい、社会的信用がないんだと思ったら、なんだか悲しいですね。 結局私の父に頼むしかないと思うのですが、 連帯保証人になるには「在職証明書」やら「納税証明書」やらが必要で、 うちの父は去年退職したばかり。 「退職した父でもなれますか?」 との問いには 「連帯保証人になれる財力があれば大丈夫です」との答え。 入国の連帯保証人に必要な財力とは?(家を買うわけじゃないんだしさ) なんだかややこしいです。 中年(の入り口)の大の大人(=ダンナ)が入国するのに、妻の親の保証が必要なんて、なんだか変な話のような気がするのは私だけでしょうか? どうして私たち夫婦の銀行の残高証明書だけでは足りないのだろう?と思ってしまいます。 ま、文句を言ってもルールが変わるわけじゃないでしょうから、従うしかないのですが。 今回10月に日本に帰るときに、必要書類を全部取ってこようと思ってます。 今日はすごく天気がよくて、本当に気持ちの良い一日だったので、 その後バンクーバー中をブラブラしてきました。 写真を沢山撮ったので、それを載せようと思って日記を書いたのもあるのだけど、 ちょっとここ2~3日私のコンピューターの調子がおかしく、 今日は写真が載せられません(涙) アクセスできないページが沢山あるのです。 辛いことに、私のHotmailのアカウントにもアクセスできないのです・・・。 これは痛い。 他のPC(職場のとかね)からはアクセスできるのですが、 なんせ日本語が打てないもので、メールは読むのみ。 「返事が来ない」と思ってる方、無視してるわけではありません。 修理されるまで少々お待ち下さいませ。 コンピューターがなおり次第、また写真載せたいと思います(多分ね)。 日本一時帰国まであと23日!!! 毎日指折り数えてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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