信用ならねー
連日いろんな事情で三時間しか眠れず、仕事中、ちょとでも妄想しているといつの間にやら夢の中、と言う一時の予断も赦されない辛い一日をすごしたあきです。どうも。今日はももたんのお見舞いにご近所の穂ちんといってきました。ちびっ子だらけの病棟は、楽しい。病院が楽しいなんて、不謹慎なのかもしれないけど。でも、どういい方向に考えたって、やっぱり病院は好かん。信用できない。看護婦さんがどれだけ患者の事を考えて行動してくれているのかって疑っちゃうあたしは疑心暗鬼な人間なのかな。でも、人の事を真剣に考えて最善の方法を思いつく人間って少ない。今日あたしは、動かないから食べない、食べないから動かない。もものその悪循環を破りたくて、外に連れ出そうと思ってた。病院のご飯はおいしくないし、病院自体おいしくご飯を食べる環境ではない。でも、ももは10時間の点滴をしていて、結局またご飯をまともに食べなかった。体重は前日より、0,4キロ痩せた。ももは、外でご飯食べたい、とあたしにメールをして来ていた。病気じゃないのに、何で人間らしい生活もさせないで栄養という名の下に10時間も点滴しなきゃいけないの?その為に、逆になんで痩せなきゃいけないの?バカじゃないの?バカすぎ。退院させたい。入院している理由があたしにはいまいち理解できない。ももはただ逃げているようにしか思えない。今現実から逃げたら、ずっと逃げ続けなきゃいけない。日曜も連れ出そうと思ってたけど。ももも出かけたいって言ってるけど、また点滴らしい。あさって土曜、看護婦と話をしてこようと思う。ももを護れるのはうちらしかいないし。さて、今日の一言。『時は永遠の流れです。 唯一つ、人間が時をとどめるために考え出したものがあります。 それは字をしるすことです。 そう思うと一時も筆を離してはならないような気になります。』『いのちのハードル』亜也の日記より表現できるって幸せな事。