|
|
|
August 20, 2024
カテゴリ：兵庫県神戸市中央区
そう言えば、最近とんかつ食べて無いなぁ、となって、どうせ食べるなら変わったとんかつが食べたいなと検索してヒットしたお店。  電車に乗って神戸・三宮までやって来ました。では、いざ、突撃！  店内はカウンター席のみ。  ちょっとだけ立ち食い席がある。10％offと書いてある。  今回は食べログから予約してましたので、すんなりカウンター席右端っこに陣張り。  メニュー物色。ランチ限定メニューとレギュラーとんかつメニューがあって、今回はレギュラーから3種類のとんかつがコース仕立てで頂けるやつをオーダー。  ドリンクメニュー。実はウエルカムドリンクが付いていて、アルコール系もOkとのこと。  遠慮なく赤ワインをチョイス。空きっ腹にキク―！うんまい！  コースのお肉をお披露目タイム。左からロース、リブロース、ヒレ。う～ん、美しい！  黒板に各お肉の紹介があるぞ。ロース＝十和田ガーリックポーク（青森）、リブロース＝マンガリッツァ（宮城）、ヒレ＝三右衛門（茨城）。とにかく貴重なブランド豚なのだ。  さて、配膳タイム！まずはサラダから登場。上に乗った利尻の塩昆布が、うんまい！！  とんかつのソースは3種類。  ソースも黒板に説明書きがある。読んでおくと尚美味しく感じそう。  厨房を見ると、土鍋でご飯を炊いている。ということは、炊き立てが食べれるということ。楽しみ。  つやつやのご飯は福井県産コシヒカリ。味噌汁には利尻昆布で摂った出汁を使用。そら、うんまいわ！！  とにかく全ての食材に拘っている。こちらの黒板のウンチクを読むとよくわかる。  そんなに広くない厨房で、ひとつひとつ丁寧に調理されているのが見える。  とんかつの衣付けも丁寧。  とんかつは120℃の超低温調理。このきれいな肉がどのように変わるんやろか？  ハイ出来ました！きれいなピンクが映える赤身、層が美しい脂身。まず赤身の部分を何も付けずに食べる。おおっ、何と肉の味が濃いことよ、うんまい！！！  もう一個はソースに付けて頂いてみよう、うんまい！！！  脂身は真ん中のソースで。甘いだけではない、脂の切れがバツグンにいい、うんまい！！！  リブロースはロースよりやや脂多め。  こちらもまずは赤身をそのまま食べてから、脂身をソースで食べる。またロースとは違った甘味と香り、ロースに劣らず、うんまい！！！  こちらもピンクが美しいヒレ。  揚げ加減がバツグンにいい。ヒレなのにパサパサ感はなく、赤身の芳醇さが口いっぱいに広がる、うんまい！！！  岩塩を付けて食べると、甘さがさらに引き立って、うんまい！！！  ごはん、味噌汁のお替りOKとのことなので、お替り分のおかずにミンチカツを追加オーダー。  肉汁ジュワー！豚肉だけなのに何て味が濃いミンチなのでしょう！うんまい！！！  月並みですが「なんぼでも食べれる」とんかつでした。  ごちそうさまでした。 ■店名：とんかつ comocchi（コモッチ） ■ジャンル：とんかつ ■住所：兵庫県神戸市中央区加納町4-10-3 ■TEL：078-331-1610 ■営業時間：月・木・金・土・祝日 11:30 - 15:00(L.O. 料理14:00 ドリンク14:30)／18:00 - 22:00( L.O. 料理21:00 ドリンク21:30)／水・日 11:30 - 15:00(L.O. 料理14:00 ドリンク14:30) ■定休日：火曜日（不定休有り） ■インスタ：https://www.instagram.com/tonkatsu.comocchi ■食べログ：https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28069707/ ☆ランキング参加中☆ 下の3つのバナーをポチッポチッと押して下さい。ご協力お願いしますm(__)m  にほんブログ村  近畿地方食べ歩きランキング  食べログランキング ☆食べログ個人ページ https://tabelog.com/rvwr/tamao/ 【島玉夫の過去ブログ】 ◇続.播磨の国は食マルシェ https://plaza.rakuten.co.jp/harima2/diary/ ◇播磨の国は食マルシェ https://plaza.rakuten.co.jp/harimanokuni/ ◇淡路島食道へようこそ https://plaza.rakuten.co.jp/shimatamao/diary/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
August 20, 2024 07:31:28 AM
コメント(0) | コメントを書く
[兵庫県神戸市中央区] カテゴリの最新記事
|
