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2007.03.17
テーマ：心のままに独り言(8840)
カテゴリ：仕事場でのあれこれ
今日、退職した先輩たちと定例の飲み会に行って
きました。今までの日記にもたびたび書いてきた のですが、僕が前に担当していた法人さんの時に 一緒に担当していた先輩２人で、２人とも今は 別のことをされています。僕が師匠と呼んでいた 先輩はメーカーさんに再就職され、飲んだら問題児 の先輩はこのたびめでたく専門学校を卒業され、 就職が決まったそうです。それでお祝いをしようと 集まることになりました。 会社を定時に即上がりして１８時スタートの飲み屋 さんはいつもの安い居酒屋さん。まだ学生の先輩と 結婚されてる師匠な２人は僕みたいな独身貴族ほど 無茶にお金が遣えないですからね。そこで、先輩の これからとかいろいろ聞きました。なんでも先輩は、 就職する会社のそばに一人暮らしをするらしく、 今は引越しとかでばたばたしているとか。僕もいつ 実家を追い出されるかわからないので、そこら辺の 話をじっくり聞かせていただき、かなり参考になり ました。う～ん、諸経費ってかなりかかるのね。 家だけでなく、他にも生活道具をいろいろ揃えない といけないから、一人暮らしも思ったよりもお金って かかるもんなんですね…。きゅいきゅいといつもの ペースでお酒を飲んでると、在職時代は僕と同じ くらい飲んでた先輩があまり飲まなくなったのには 驚きましたが。何でも２年間の学生生活であまり お酒を飲む機会がなかったので弱くなったとか。 う～ん、ちょっと考えられない光景でした。 その後も場所を変えてまた飲みに行き、結局終電間近 まで飲んでてぎりぎり電車で帰れる時間だったのです が、それでも終電だったので僕の地元駅は通り越して 隣の駅が終点の電車で帰ることに。タクシー代が微妙 だなと思いながらも、せっかくだから先月末に開通 した二千年橋を通って帰るとどれくらい近いのかなと 思い、初二千年橋挑戦です。違う意味で期待をしながら タクシーに乗り込みました。油断できないのはタクシー ってきっちりと道を言わないと、遠道して行くのも 考えられるので、あえて二千年橋を通って帰って下さい とお願いすると、僕が子供の頃は住宅がひしめいていた ところが今では舗装されてきっちりとした道に。酔いも さておきわくわくした気分でそこを通ると、あっさりと 二千年橋を通過。あれ、もう渡ったの？って感じで 拍子抜けしてしまいましたが、７年間待ち望んでいた 橋なのでそれでも満足でした。今までタクシーで帰って いたときはこの橋が渡れず、遠回りをしてたのですが あっさり帰れるようになったので、料金はちょっとでも 安くなったものかと期待したのですが…、値段はあまり 変わりませんでした、しくしく。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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