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2007.04.10
テーマ：心のままに独り言(8842)
カテゴリ：仕事場でのあれこれ
昨日、僕のいる営業所に新入社員が配属されて
きました。入社式自体は２日にあったのですが、 先週は新入社員研修に費やされてまして、部署 ごとの仮配属は昨日からということになります。 うちの会社は本社と営業所が２つありまして、 そのそれぞれに何人かずつ配属となったと思う のですが、僕の営業所には男性が１名の女性が ４名。男性はたまたま昨日ロッカールームで 着替えてるときにあったのでちょっとしゃべった のですが、まだ１８歳にも関わらずしっかりした 話し方にちょっとびっくりしてしまいました。 ですから、昨日の朝礼の紹介のときにも知って いる男性はぶっちぎりで置いといて女性らが どんな感じなのかなぁ～とあたたかい目でじっくり 見てました。でも、配属初日はうちの営業所の 仕事内容やなんやらかんやらで１日中研修なので 全然絡む機会がなく、仮配属が始まった今日に どのタイミングで絡もうかなと女性に話したがり の僕は朝から意味もなく気合充分でした。 しかし、思い起こせば僕も７年前に新入社員として 入社したときは緊張の毎日でしたね。僕は入社当時 は本社に配属されたのですが、右も左もわからない 状況、福祉介護の部署に配属となったのですが、 当初は会社の流れを覚えろと通常営業の諸先輩方に 同行ということで、お店回りにいろいろと連れて 行かれたりしてもさっぱりわからなかったです。 まず先輩の名前がわからない、会社の仕事内容は うろ覚えながらわかるのですがどのように仕事が 流れているのかわからない、お店とどのように接する のかわからない、僕に何が出来るのかがわからない、 とまぁそんな状況のスタートだったので慣れるまでに 一苦労。２ヶ月の営業同行が終わって、次は本格的 に福祉介護の部署で研修同行になったのですが、 研修１ヶ月後に来春に違う部署に異動と言われ、 福祉介護の仕事をしながらも違う仕事の部署に配属 されるということで中途半端な状態で１年を終えました。 で、今の営業所へと異動になったのですが、今の 営業所は得意先が全然違うのでまたわからない状態の スタートだったのですが、さすがに２年目ということで いきなり担当を持たされ、わけがわからないままに 仕事をこなしてきました。そんな経緯があるので、 他の人よりも異動だらけと自分が不安の中で過ごして きた分、知り合いというかしゃべれる相手が出来れば 不安が少しでも取れるであろうと思うので、新しく 入社する後輩たちには出来るだけ早めの段階で声を かけるように心がけています。って、声をかけるだけ なんですけどね…。 そんな感じでいつ声をかけようかと思ったのですが、 そのうちの１人は奇しくも僕が所属する法人担当の 統括上司が担当している隣の部署に配属されたので 何なく自己紹介をすることが。まぁ、同じと言っても 法人さんが違うので厳密には違う部署ですが、それでも まぁいいかなと。で、他の子らはどこかなぁと思うと、 販売促進課に２人と経理に１人配属されてるみたいで、 経理にはしょっちゅう用事があるので後回しにして、 難関の販売促進課に所属になった子らにはどうしようかな と思ってた矢先、本当に販促さんに仕事の用事があった のではろはろ～♪という感じで足を運ぶと、販促の 女の子のほうから新入社員を紹介しますということで 紹介されてしまいました。まだ２０代のしまずんばです！ というわけのわからない自己紹介をしておきましたが。 新入社員の女の子らと軽く話している途中、遠くで 声が聞こえるのでそちらを向くと、釣り組の組長がいる 商品部の人たちが僕を観察していてオコゼ先輩なんかは また始まったという感じで見てるし…。いや、今回ばかり は不可抗力ですよ～。まぁ、外野は気にしないでおく ことにして、ちょっと疑問に思ったことがあり、平成 生まれじゃないですよね？と聞くと…、１人いました 平成生まれが。本来なら昭和６３年生まれの人たちが 入社なのですが早生まれだったら平成もいるかもと 思ってたのですが、まさか５人ばかしならいないだろうと 思っていただけにちょっとショックです。僕が今年に ３０歳になるので、平成生まれというと同じ干支に。 って、僕の一回り下の子がいるって。まだまだ若い つもりなのに、話せたことのうれしさよりもあまりの 年の差にちょっと愕然としてしまいました…。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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