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テーマ:DVD映画鑑賞(14216)
カテゴリ:映画な話
ザ・センチネル 陰謀の星条旗 シークレット・サービスは 141年間裏切り者を出してない かつてレーガン大統領を暗殺の危機から救った伝説の シークレット・サービス、ピート・ギャリソン。ある 日、彼の同僚が自宅前で射殺される事件が起きる。 捜査に当たるのはギャリソンの教え子デヴィッド・ ブレッキンリッジ。現在、2人にはブレッキンリッジ の離婚の原因を巡って深い溝ができていた。そんな中、 シークレット・サービス内部の人間が大統領暗殺計画に 関係しているという情報がもたらされる。上層部は さっそく裏切り者の洗い出しもブレッキンリッジに 命じる。やがて、ブレッキンリッジの疑いの目は ギャリソンへと向かうのだったが…。 いや~、キーファー・サザーランドが出演しているし、 アクションとして期待して見たのですが、まさしく 期待通りに何も考えないで見ることが出来ました。 こういう映画となるとアメリカ映画ってのはすごく いきいきとなりますね。ただ内容としてはちょっと 薄かったのが残念。どうしてもキーファー・サザーランド となると「24」のような意外性のある展開を期待して しまうのですが、そこまで望むのは酷というものかも。 それなりにアクションあり、サスペンスあり、という お得な詰め合わせといった感じの映画でした。ただ、 大統領が出てくるにしては、そんなにカリスマも感じ られず、目立ちもしないという珍しい作品。やっぱり シークレット・サービスが主役なので仕方ないにしても もうちょっと陽の目を当てたほうが良かったかも。 敵もいかにもっていう王道的なもので、娯楽映画として 見るにはもってこいのものでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.15 16:30:40
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