|
テーマ:DVD映画鑑賞(14216)
カテゴリ:映画な話
ポストマン “雨の日も雪の日も 昼夜を問わず 郵便配達人は任務を遂行する” 戦争によって世界は荒廃、無政府状態となった西暦 2013年の未来。アメリカも無政府状態のまま、 近隣の町との連絡すら取れない。人々の心も絶望に 満たされていたある日、一人の男が手紙を持って町に 現れる。その一通の手紙は、人々に生きる希望と 団結心を取り戻させ、やがて命をかけた独裁者への 反乱が始まるのだった…。 レンタル屋さんでSFコーナーにあってタイトルの 面白さに思わず借りた作品。SFなのになぜに ポストマン?とか思いながら見ていて納得、なかなか 面白かったです。後で調べてみると、この映画は すごい評価のされた作品で、その年の最低な映画を 決めるラジー賞を受賞していたり、その他にも散々 こきおろされたコメントがされていましたが、僕的 には意外と楽しめました。まぁ、どこを面白いと 思うかは人それぞれかなと。確かにご都合主義な ところもあれば、世話になった人が次々に殺される のにハッピーエンドって…、なんて思ったりもします が、それはそれとしてこれを西部劇として見ると こういう世界もありかなと。3時間という長編作品 でしたが、飽きずに楽しむことが出来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.19 16:54:09
コメント(0) | コメントを書く
[映画な話] カテゴリの最新記事
|