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2007.04.19
テーマ：DVD映画鑑賞(14216)
カテゴリ：映画な話
 ショーシャンクの空に スペシャル・エディション “起きてなさい いつ 主が戻るか分からない” ショーシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だった アンディ・デュフレーンが、妻と間男を殺害した罪 で入所してきた。最初は刑務所の”しきたり”にも 逆らい孤立していたアンディだったが、刑務所内の 古株で”調達係 ”のレッドは彼に他の受刑者達とは 違う何かを感じていた。そんなアンディが入所した ２年後のある時、アンディは監視役のハドレー刑務 主任が抱えていた遺産相続問題を解決する事の報酬と して、受刑者仲間たちへのビールを獲得する。この 一件を機に、アンディは刑務所職員からも受刑者仲間 からも、一目置かれる存在になっていくのだった…。 僕のよく行くレンタル屋さんでもいつもオススメの 上位にランクインされている上に作品の紹介として 「人生にヘコタレそうになったときに」という案内が。 あらすじを見る限りよくある刑務所ものと思っていた のですが、いきなり主人公が無実と主張している殺人で 投獄され罪人という過酷な現実に追いやられ、ひどい 扱いを受けるシーンが続くのですが、ある出来事で 事態は一転。主人公と同じ受刑者たちとの交流や、 その才能を遺憾なく発揮するところはある意味爽快な ものでした。しかし、あくまでも塀の中での出来事、 その自由は限られているにも関わらず、希望を捨てず に耐え抜き、ラストでは驚きの展開。これは文句なしに 面白い作品です。他の刑務所ものと違ったドラマが この中にはたくさん詰め込められています。本当に ヘコタレそうになったときにもう一度見てみたいと 思える、素晴らしい映画でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.04.19 22:49:45
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