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テーマ:心のままに独り言(8842)
カテゴリ:ひとり言…
最近、よくブログでの問題が発生していて祭りの
状態になり閉鎖されるまで追い込まれるという 話をよく耳にします。個人の趣味で書いている ブログなのですが、それを読んでいる人はネット に接続できる全世界の人であり、そんな不特定多数 の人に対して発信する情報の内容のあり方という ものが問われているのかもしれません。まぁ、 祭りに取り上げられる人の日記の内容を読むと、 個人の日記レベルの内容で公開するような内容に 適さないものが多く、少し配慮が足りないかなと。 自分の主観で物事を語ったり、他人を非難したりと、 その原因はさまざま。僕ももうすぐブログを開設 して3年になりますが、どんなにネタに困っても 決して書かないでおこうと思う条件がいくつか あります。その最大のものが自分が読んで嫌な 気分になるもの。これは他人が読んでも嫌な気分 になるので当然だと思うのですが、それが出来ない 人がいるからこそ、2ちゃんねるなどで祭りの状態 になってしまうのかなと。まぁ、僕がえらそうに いえる立場ではないですが、僕は僕なりに地味に 全自動ミラクルコメディアン体質として、わざわざ 僕の日記を読んでくれる人に楽しんでもらえるものを 届けれればなと思ったりしてます。 とまぁ、カタイ話はこれくらいにして、なぜ冒頭の ような文章を書いたかと言うと、今日はネタがない から何を書こうかなぁ~と、管理画面にアクセスする と、ひさしぶりに日記へコメントが。僕のブログって あんまりコメントを残してくれる人がいないので やけに目立って見えたからどの日記か見てみると、 先日新鹿に釣りに行ったときの日付。釣りにコメントってこれまた 珍しいなぁと思い、会社の先輩かなと思って誰が コメントを書いてくれたのかと確認すると初めて見る 名前で「一撃のおじさんです。」さん。ますますもって 誰かと思いながらコメントの内容を見ると、何だか僕を 知っているような口ぶりでますます?マークに。何度か 見直してみてそのコメントにその日の日記に書いてない、 一緒に釣りに行った先輩たちか、その場にいた人しか 知らない情報が。「アジも頂き、ありがとう御座いました」 という表現。日記にも書きましたが、この日は時間制限 があったので引き上げるときにエサのアジが余ってしまい、 ちょうど組長のイカをシメてくれたおじさんが僕らの 後に釣りをするみたいな感じだったので、お礼の意味を 込めてアジを使ってくださいと言ったのです。って、 まさかこのコメントを書いてくれたのは本当にあの おじさんとは!?あまりのうれしさに即効、組長と キロ先輩にメールすると、キロ先輩から電話、組長 からはメールで良かったなぁということを。僕もこんな ミラクルなことってあるものかなぁと思ったわけですが、 こうしてちょっとした縁で知り合った人からコメントを もらえたのも何気にブログを開設してたからであって、 このような数あるサイトから僕を見つけてくれる人も いるわけで、ますますブログの情報発信に対する喜びと 怖さというのを実感しました。誰が見ているかわからない という意味で物を書くということの責任の重さを噛み しめました。そりゃ、心無いことを書くと祭られもしたり するなぁって。ただの一般ピープルでしかない僕が、 自分の文章を他人に読んでもらえるという意味でも、 せっかく読んでもらえる以上は楽しんでもらえるような 文章をこれからも書いていきたいなぁと思いつつ、また おじさんからコメントをいただけるような、新しい 出会いに喜べるように頑張っていきたいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.20 20:05:15
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